【韓ドラ】キム・ソヒョン×ナ・イヌ『王女ピョンガン月が浮かぶ川』、BS12トゥエルビで放送スタート

2025年05月08日(木)15:07

【韓ドラ】キム・ソヒョン×ナ・イヌ『王女ピョンガン月が浮かぶ川』、BS12トゥエルビで放送スタート

　韓国俳優キム・ソヒョン、ナ・イヌが主演した時代劇『王女ピョンガン月が浮かぶ川』（2021年）が、きょう8日（後5：00～）からBS12トゥエルビで放送される。翌週より毎週水・木曜後4：00～2話連続となる（全30話）。

　同作は『仮面の王イ・ソン』『恋するアプリ Love Alarm』『偶然かな。』のキム・ソヒョンと『哲仁王后』『私の夫と結婚して』、7月期のTBS系火曜ドラマ『初恋DOGs』にも出演が決まっているナ・イヌがW主演。2021年韓国放送大賞で、キム・ソヒョンが人気演技者賞と女優演技者賞の二冠を受賞し、ドラマ自体も作品賞を受賞した話題作。三国時代の高句麗（コグリョ）で、国を守るために戦う王女と純朴な青年の真実と愛と絆の物語となっている。

■あらすじ
紀元561年、三国時代の高句麗。第25代国王平原（ピョンウォン）王には、最愛の聡明なヨン王妃との間にピョンガン王女とウォン太子がいた。ピョンガンは、将来王となって国を守る夢を抱き武芸の修練に励んでいた。

しかし、実権を握る王の重臣で、王妃を疎ましく思うコ・ウォンピョは、王の嫉妬心を煽りヨン王妃の命を奪い、ピョンガンは行方不明となる。のちに王はそれが罠だったことを知り、精神を病み疑心暗鬼に陥ってしまう。

8年後、ピョンガンは記憶を失い、刺客カジンとして生きていた。一方オン・ダルは「バカとなって生きろ」という父オン・ヒョプ将軍の遺志に従い、武術とは無縁のまま山奥で薬草採りをして穏やかに暮らしていた。そんなカジンとオン・ダルが宿命のように出会い、引かれあっていくが…。

■キャスト
ピョンガン（ヨム・ガジン）役：キム・ソヒョン
オン・ダル役：ナ・イヌ
コ・ゴン役：イ・ジフン
へ・モヨン役：チェ・ユファ

■スタッフ
脚本：ハン・ジフン
演出：ユン・サンホ