14日にリリースする6年半ぶりのアルバム『Gen』は、多くの時間をかけて制作された最新アルバム。コロナ禍を経て変化・進化した音楽の作り方に迫るとともに、15年を経てたどり着いた星野の「音楽家としての境地」が明かされる。そして来月ソロデビュー15周年を迎える星野源が音楽家としてどのように進化してきたのか、秘蔵映像を見ながら振り返る。
また、2011年に出会ったという司会の大泉洋と星野の、爆笑の”出会い秘話”も披露。その頃は「暗い歌ばかり歌っていた」という星野が、明るい歌を歌うようになった転機の曲が「夢の外へ」だったというのだが、そこに込められた星野の思いとは。その直後、病による活動休止を経て生まれた大ヒット曲「SUN」の裏で星野が感じていた意外な気持ちとは。ソロデビューの頃から親交のある大泉が、進化を続けた星野の葛藤に迫る。
スタジオパフォーマンスでは、最新アルバムから「喜劇」「Eureka」、音楽活動の転機となった「夢の外へ」の3曲を披露。さらにアルバム制作の手がかりをつかんだ「創造」を2021年のSONGSから紹介する。