第1競技は「マッチョさんがポージングした」。「ダルマさんが転んだ」の要領で、鬼役の上田が振り向いた時に、マッチョらしく美しいポージングをしなければならない。ただし、その行く手には、足ツボや平均台などポージングを阻む障害物が待ち受ける。平均台では、上田晋也が「ルーブル美術館に飾りたいね!」とツッコむほどの圧巻のポージングも披露される。
第2競技は「Tシャツビリビリ相撲」。対戦相手の着ているTシャツを、自慢のパワーでビリビリに破いた方が勝ち上がるトーナメント形式の格闘競技。ポロリの可能性もあるからと事前に見たくないスタッフは退出して挑んだこの競技。Tシャツだけを破るはずが、案の定パンツまで破られポロリ連発の事態となった。
どちらも筋肉を駆使したシンプルな競技だが、マッチョ芸人たちの戦いが加熱するあまり、司会の有田哲平が「失格!」と連呼しまくるカオスな状態に突入。全力で体を張ったマッチョ芸人たちの大暴走に、くりぃむしちゅーも爆笑の連続となった。
SNSでは「涙出るほど笑ったw」「地上波で流せたの奇跡(笑)」「久々のマッチョ企画最高だった。第2の鈴木亮平選手権ぶりに笑った」「マッチョ芸人、最高じゃないか。