元宝塚歌劇団月組トップスター・真琴つばさ(60)が9日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(前11:50)に出演。下積み時代の意外な経験を明かした。


 この日は「おしゃべり俳優コンビ」として俳優の渡辺えりとともにスタジオに登場。学生時代の思い出話に話題が及ぶと「(宝塚に)行くためにはレッスン代とか稼ごうと思って、バイトをいくつかして」と告白。「バイト、ほんとは学校禁止だったんですよ。内緒で行ってたの」と明かし、謝罪した。

 スタジオでは真琴のアルバイト歴が紹介されたが、その中にはファストフード店「マクドナルド」でのバイト経験が明かされた。当時の時給は470円で真琴は「見習いから昇格していくのに、なかなか(昇格)できなくて。チーフに『君、瞳はキレイだけど、笑顔が少ないんだよね』って。それで昇給するのが遅くなっちゃった」と振り返った。

 さらにはコンビニエンスストアでもバイト経験があるといい、スタジオは騒然。そんな中、真琴は「人と携わる仕事がしたくて…コンビニだったらいつでも誰かと話せると思って。寂しがり屋なんです」と笑った。
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