お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆の妻・江口ともみが11日までに自身のインスタグラムを更新。思い出の“愛車”との別れを報告した。


 江口は、「#もぐたろう」というぬいぐるみが語っている口調で「2007年。。。かあさんが事故で大怪我したした時、命は助かったから、ここで乗ってみたかったポルシェを買おうってお迎えしたポルシェくん。。。」と書き出し。

 続けて「あれから17年8ヶ月」「大切に乗ってこの年数でも走行距離は約3万キロ。。。とおさんが綺麗にお手入れしてたから綺麗だし走りの状態も良好」「ずっと持ってようと思ってたけど、車が我が家には3台。家に置けるのは2台」「ポルシェくんは走るのが大好きな子だからさ もっと乗って貰えるオーナーさんのところに行って、ビュンビュン楽しんで貰えた方がいいよねって。。
。」「今日とうとうお別れしたんだ」と報告。写真と動画で、ポルシェが積載車に積まれて運ばれる様子を投稿した。

 そして最後に「取材してもらったり、色々思い出いっぱいあるポルシェくん 今までありがとう」とし「元気でね」と結んだ。

 この『ポルシェ』について、枝豆は昨年11月に出演したBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)で、思い入れのある1台として紹介。「カミさんが、2007年に番組で事故したんです。(後に)死ぬかもしれなかったって話をしたらカミさんが、『死ぬかもしれないんだったら好きな車に乗りたい!』って言ったんです。『何乗りたい?』って聞いたら『ポルシェ』って。俺がずっと『ポルシェ』『ポルシェ』って言ってたから気を遣ってかもしれないですけど(笑)。それで『ポルシェを買おう』ってなって、カレラS(997)を買ったんです」と妻の江口のために購入したことを明かし、それ以来ずっと所有していることを伝えていた。
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