伊野尾慧 vs 大西流星“あざと先輩・後輩”対決　三宅健が見守る「割と計算高い男なんじゃないかな」

麒麟の川島明と池田美優がMCを務めるフジテレビ系土曜プレミアム『好き嫌いダウト最弱王決定戦』（後9：00）が24日、放送される。挑戦者に事前に聞いた自身の好きなもの、嫌いなものが書かれたカードを使用しながら、トランプゲームのダウトの要領でゲームを行うこの企画。挑戦者の好きなもの、嫌いなものが包み隠さず公開され、その素顔までも明らかになる。 今回はあの、アンミカ、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、大友花恋、大西流星（なにわ男子）、兼近大樹（EXIT）、神田愛花、近藤春菜（ハリセンボン）、田村淳（ロンドンブーツ1号2号）、津田篤宏（ダイアン）、トリンドル玲奈、なえなの、夏菜、生瀬勝久、槙野智章、三宅健（※五十音順）が集結。 予選Aブロックには、あの、津田、トリンドル、三宅が登場。Bブロックは兼近、なえなの、生瀬、槙野、Cブロックはアンミカ、大友、田村、夏菜という顔ぶれに。Dブロックは伊野尾、大西、神田、近藤が参戦する。 初戦となるAブロックからさっそく白熱の戦いに。MCの川島から心理戦についての意気込みを聞かれた三宅は「たまに自分ルールをやり始めてしまう可能性があるので心配です（笑）」と口にする。津田は「自信ありますよ！数々のウソをついてきましたから！」と答えると、川島から「私たちはだまされている姿しか見たことない（笑）」と思わず突っ込み、一同は大爆笑。そんな津田がどんどんヒートアップし大暴れ。Aブロックをかき乱す台風の目になる。 そして、同じ事務所の伊野尾と大西がそろい、先輩後輩対決がぼっ発する。伊野尾が「負けたくないです！大西くんがかわいい目でじーっと僕のことを見てきて」と言うと、大西は「伊野尾くんがあざといの先輩なので」と語る。そんな2人を見ていた三宅は「伊野尾は割と計算高い男なんじゃないかな。大西くんはそんなに話したことがないですがかわいらしくてあざとい」と勝負の行方を見守る。 得意の話術で周囲を惑わす田村も戦いのキーマンに。元彼がスパイだったと話すアンミカは、だまし合いで戦うことについて「今日は命かかってないから（笑）」とすでにエンジン全開で着席。夏菜と大友はさすがの演技力を発揮し、心理戦バトルを盛り上げる。そして、普段はなかなか知ることのできない意外な一面が明かされることに。 また、生瀬はだまし合いについて「役者ですから！」と自信満々の様子。続けて「本当の僕がどこにいるのか自分ですら分からない」と話すと、川島が「だいぶ緊張されていることは分かりました」とすぐさま返し一同は大笑い。生瀬を筆頭に、兼近、槙野、なえなのが集まるブロックはそれぞれの個性が光る独特な“好き嫌い”が次々に発覚して…。 各ブロックの敗者が決勝に進出し、決勝で最後まで残ったプレーヤーには「好き嫌いダウト最弱王」という不名誉な称号が与えられる。■出演者コメント▼三宅健――収録を終えてみての感想をお聞かせください。めちゃくちゃ面白かったです。トリンドル玲奈さんがとても正直な方なんだなと思いました。ダウトというゲームもですが、皆さんの好きなもの、嫌いなものも知ることができて、本当に楽しかったです。あとは、自分が実際にゲームに参加する側も楽しいのですが、他の皆さんのゲームを見るのも面白かったです。外から見ていて、やはり伊野尾くんは分かりやすかったですね（笑）。大西くんはとても上手だなと思いました。――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。視聴者の皆さんも一緒に推理しながら見てもらえると楽しいのではないかと思います。うそをついているかどうか、見抜く力があるかも分かるのではないかと思います。ぜひご覧いただけたらうれしいです。