指原莉乃、AKB48時代の貴重な“お宝”紛失→有吉弘行「男が持っていったんじゃないの（笑）」【コメントあり】

日本中に強烈なインパクトを残した貴重な品の持ち主を大捜索するバラエティー番組『有吉のアレって今誰が持っているんですか？』が、きょう25日午後4時5分からカンテレ・フジテレビ系で放送される。MCの有吉弘行のほか、スタジオゲストに指原莉乃、IKKO、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が出演する。 今回、持ち主を捜索するのは「ダイアナ元皇太子妃が来日した際に着用した青いドレス」、「坂本龍馬の有名な写真のオリジナル」、「宮沢りえの伝説の写真集“サンタフェ”の表紙になった扉」、「“あさま山荘事件”を解決に導いた鉄球」という、日本の歴史に残る４つの貴重な品。それらの持ち主は誰なのか、一体どうやって手に入れたのか。関係者を訪ね歩く中でそれぞれの物がたどってきた、知られざる数奇な物語を解き明かす。 続いては、「坂本龍馬の有名な写真のオリジナル」の所有者に迫る。日本史の教科書では定番となっている龍馬の写真だが、専門家によれば、世に出回っているのは複写された写真。そして、「この世にたった1枚しかない」というガラス版から“紙焼きされたオリジナル写真”は、龍馬の子孫さえ所有していないという。 今回、“龍馬大好き”スタッフが調査の末に持ち主のもとへ足を運ぶと、龍馬のオリジナル紙焼き写真を“テレビ初公開”してもらえることに。オリジナル紙焼き写真に残っている“白い三角形”から、龍馬人気を高めた“日本の未来を見つめる眼差し”が誕生した理由が考えられるという。 さらに、スタジオでは、龍馬を撮影した100年前のカメラと同じ原理のカメラで有吉、指原、IKKO、錦鯉が撮影することに。有吉は“坂本龍馬風”の写真を、ほかの4人は“家族写真”を撮影することになり、その出来上がりに「味わい深いね！」と一同大興奮する。【コメント】――収録いかがでしたか？有吉：けっこう丹念に取材していて、ぐずぐずと言ってもいいかもしれない（笑）。感動するものからびっくりするものまで出てきましたね。指原：遠回りかもしれないですけど。感動すると思っていなかったので、真剣さもあってぐっときてしまいました。――最近身に起こったニュースはありますか？有吉：今日、カンニング竹山さんのご夫婦がレジですごいケンカをしていらっしゃって、その写真を撮って竹山さんに「レジでケンカはしないほうがいいですよ」って送ったら、竹山さんが「俺はその時間、『ノンストップ！』やってるから違う人」っておっしゃっていて。でも写真を送ったら竹山さんが「コレ俺だ」って言うぐらい、竹山さんにそっくりで。レジで怒っているとこを見た店員さんとかお客さんが「竹山ってやべえやつだぞ」ってみんな言うぐらい、そっくりさんでした。指原：私のニュースは…有吉さんがよくお散歩されて、いろんなところの写真を（ＳＮＳに）アップされてるんですが、けっこうそれがうち近辺のことが多くて。有吉さん、私のことつけてませんか（笑）？“またいる！わざとその辺の写真を載せてる!?”って思ってしまいます。――過去、自分で持っていたお宝でなくしてしまったものや、ずっと手放せないものは？指原：昔、AKB48に所属させてもらっていたときに、総選挙で4回ほど1位にならせていただいたのですが、トロフィーが１個だけないんです。それ以外は全部私の手元にあるんですが。確実にもらってはいるんですけど、事務所にも実家にも、うちにもないんです。他の３個はあるんですけど、1個だけないんです。有吉：男が持っていったんじゃないの（笑）？指原：ないですよ。現役の時の話なんですから。あと1個あったらそろってきれいなんですけどね。その行方が気になります。ぜひお願いします。有吉：国民栄誉賞をとった衣笠祥雄さんという広島（東洋カープ）のスーパースターにもらったサインがあったんだけど、ないんだよなあ。捨ててるわけないから、探してほしいです。どこかに出回っているのかな、ブックオフとかにあるんじゃないかな。