雨の中駿河が待っていたのは「西武市民運動場」。とりあえず雨が降りしきる川面をバックにタイトルコールでメシドラスタート。「あんまりこういう系の番組には出ない」けど「かねちと真之介やから」出演を決めてくれたという駿河の言葉に「ありがたいですね、それは本当に」と大喜びの 2 人。
車に乗り込んだ 3 人の話題は、駿河の趣味のサーフィンについて。自分の車も「完全にサーフィンとスノボの趣味仕様」だと語る駿河。「あんなにうまくならないスポーツないから面白い」し「海がデカすぎて全然悩まなくなった」とサーフィンの魅力を語るも、兼近と満島には魅力があまり伝わらず……。
たどり着いたのは「ジョンソンタウン」内にあるカフェ「貝殻喫茶室」。ここでは満島が、沖縄からの上京後、最初の冬の寒さをどのようにしのいだかについて楽しく大喜利。その後、出てきた塩バニラアイスクリームのあまりのおいしさに兼近が大興奮していると、満島から「さすがに知ってるでしょ?太郎さんの家族は」と質問が。いつも通り当然全く分からない兼近は「野球選手じゃないですよね」と全く想像もつかない様子だが、「そのまま行くから」とここでは正解を教えてもらえず。
次のお店への電話でのアポどりは、若い頃コールセンターでバイトしていて今の妻と出会ったという“コールセンターのアニキ”こと駿河が担当。
続いてやってきたのは「インドアサバゲーフィールド ZEEK」。ここで本日の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。本日のゲームは 1 対 1 のサバイバルゲーム。ゲームに負けて本日のお支払いをするのは?そして熱くなりすぎて盛大に転倒したのは……?
次の目的地へ向かう車中では俳優・駿河太郎について。20 代のころはずっと音楽をやっていた駿河は「ミュージシャンって自分でやりたいようにやっていた」けど「役者は人から求められていることを返す」のだと感じたという。「おれ、そっちの方が向いてるのかな」と思って役者に専念するようになったと語る。
そして 3 人がやってきたのは「The Hamburger Stand Miles Away」。
最後は兼近がずっと気になっていた駿河の父親は誰なのか問題。正解を聞いた兼近は……?