いきなりのジャケットプレーでスタジオを沸かせる大先輩・郷に、SixTONESは「何とお呼びすればいいですか?」と質問。郷は笑いながら「呼びたい呼び方があるんでしょ?」と質問返しする。今年で70歳になるとは思えない若々しい郷のために、ジェシーが考えた呼び名とは。老若男女に愛されるスーパースター・郷が、SixTONESに負けず劣らずのパワーでクイズとゲームに大ハッスル。さらに、パリ五輪フェンシング女子サーブル団体銅メダリスト・江村美咲も緊急参戦する。
最初のゲームは番組名物「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する新感覚の目利きゲームとなる。正解者には郷の大好物である老舗レストランの超高級ビーフカレーのご褒美が与えられる。ただし、答えを間違えるごとにご褒美のサイズがどんどん小さくなっていく。問題は全部で4問。「ゲートボールのゲートにスケートボードは入る?入らない?」「ギャル曽根の口にドアノブは入る?入らない?』など、今回も奇想天外な難問が続々と出題される。
問題VTRには、SixTONESとゆかりのある人気急上昇中の“あの俳優”や、東京五輪スケートボード女子パーク金メダリスト・四十住さくらも登場スタジオには、ヒントとして金メダリストが実際に使用したスケボーを用意。
最終問題は、硬貨を使ったサイズ感覚試し。「普段、小銭は持たない。お釣りはもらわない」という郷のサイズ感覚に迫る。果たして大好物のカレーをいただくことはできるのか。
パリ五輪フェンシング女子サーブル団体銅メダリスト・江村美咲も緊急参戦。円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる新感覚動体視力ゲーム「動体球児」に挑戦する。問題は全部で3問。全員そろって全問正解できれば、ご褒美グルメとして日本一の塩ラーメンをゲットできる。
アスリートの江村は普段から動体視力を上げるトレーニングを積んで自信たっぷり。一方、郷は「自信ないです。お願いだからプレッシャーかけないで」と始まる前から及び腰。自らを鼓舞するように「GO!GO!GO!GO!」と気合を入れるが、次々とみんなに先を越されてしまう。崖っぷちに立たされた郷はピンチを切り抜けられるか。さらに、初めは自信たっぷりだった江村も「え!?え!?」と頭を抱えて大パニック。松村は天を仰いで大悶絶する大波乱の動体視力ゲームとなる。