CANDY TUNE福山梨乃&桐原美月、バンド形式で話題の2周年ツアーを振り返る「CANDY TUNEがパワーアップしすぎた」秋ツアーの“新たな挑戦”に意気込み

Ponta パス『ポンポンあげすぎトラックキャラバン出発式』が29日、都内で行われ、「Ponta パス公式コンシェルジュ」に就任したSWEET STEADYの白石まゆみをはじめ、KAWAII LAB.からFRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌＆真中まな、CANDY TUNEの桐原美月＆福山梨乃、SWEET STEADYの山内咲奈、CUTIE STREETの梅田みゆ＆佐野愛花も駆けつけた。 ORICON NEWSでは、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETの3組それぞれに単独インタビューを実施。CANDY TUNEの福山梨乃、桐原美月には、イベントの感想、2周年ツアーの振り返り、10月開催予定の秋ツアーについて意気込みを聞いた。■「CANDY TUNEがパワーアップしすぎた」（福山梨乃）――本日出席したイベント、Ponta パス『ポンポンあげすぎトラックキャラバン出発式』の感想をお願いします。【福山】本日は、Pontaパスのポンポンあげすぎトラックを無事に出発させられて良かったなと思います！そしてまゆみ（SWEET STEADY・白石まゆみ）が公式コンシェルジュに就任したということで、私たちもとてもうれしくて、いつもまゆみがX（旧ツイッター）でPontaパス使っているのを見ていたので、自分のことのようにとてもうれしいです！【桐原】本日はまゆみの素晴らしく超おめでたい機会に一緒にお祝いすることができてうれしかったです！このトラックも可愛いので、街で見かけたいと思います！――Pontaパス公式コンシェルジュに就任したSWEET STEADYの白石まゆみさんへ改めてエールをお願いします。【福山】いつも私たちは、まゆみのことを心配していて、一緒にイベント出たりすると誰かしらまゆみの話を聞きに行くっていう会をして、「大丈夫だよ！」っていつも応援しているので、一段階パワーアップしたまゆみになって、さらにBIGになってほしいなと思います！【桐原】私たちもがんばりすぎるところがあるので、まゆみにも同じものを感じて、結構心配しているところがあります(笑)――グループ結成2周年記念のホールツアーの感想をお願いします。【福山】今回は初のホールツアー、そして初の生バンド体制ということで、こんな大規模なツアーをさせていただけることに怖いという不安を感じてしまっていたんですけど、全公演完売、そして追加公演までさせていただけて、CANDY TUNEがパワーアップしすぎたぐらい、めちゃくちゃ素敵なライブをさせていただくことができてうれしいです。【桐原】このツアーが発表されたのが12月頃で、その頃は私たちも会場を埋められるかわからな過ぎて泣いちゃった日もあったんですけど、今年の1月ぐらいから「倍倍FIGHT!」という楽曲がバズり始めて、楽曲を通してすごいたくさんの方に知っていただいて、1周年のライブのときは完売させることができなかったんですけど、今年は全公演完売で追加公演もさせていただいて、私たちにとってすごい大きな、うれしい素敵な思い出になりました。――10月開催予定の秋ツアーについて意気込みをお願いします。【桐原】先日開催させていただいたツアーと同じバンド形式になっていたり、グループとしては仙台と広島に行くのが初めてなので、いろんな地方のファンの方に会いにいけることが楽しみです！【福山】いつもはファンの方が皆さんの住んでいるところから会いに来てくださるので、今回は私たちから皆さんのところに会いにいけることがとても楽しみです。皆さんの期待に応えられるように、勇気の証バンドと共にがんばりたいと思います！――バンド形式でのライブはメンバーの発案だったんでしょうか？【福山】デビュー前の顔合わせの日から、CANDY TUNEをこういうグループにしたいってプレゼンしていただいたんですね。その時すでに構想として将来的にバンドでライブできるグループにすると言っていただいて、それが2年経って叶えられました。――秋ツアーで新たに挑戦したいことはありますか？【桐原】8都市回らせていただくので、それぞれの地方でしかできないことをやってみたいです！【福山】きゃんちゅーはご当地のご飯が大好きなので、ご当地グルメをしっかり食べ尽くしたいと思います！