俳優・深田恭子(42)が、5年ぶり通算22作目となる写真集(タイトル未定)を8月6日に発売することが決定した。撮影の舞台は、自身が愛してやまないハワイ・ホノルル。
定期的に訪れる“心の拠点”とも言えるこの地で、健康的かつ魅力あふれる姿をたっぷりと収めている。

 写真集では、明るいビーチでの水着カットから、長年続ける趣味のサーフィンやアクティブに汗を流すテニス、柔らかな朝の光に包まれたフィットネスタイム、そして夕暮れの幻想的なシーンまで、5日間にわたる滞在中の“今の深田恭子”を詰め込んだ。

 深田は「5年ぶりの写真集を大好きなハワイの地で撮影できたことが本当に幸せです。降りそそぐ太陽の光がまぶしくて、キラキラ輝く美しい海で久しぶりにサーフィンにも挑戦しました」とコメント。

 「お世話になっているインストラクターの先生を始め、スタッフの皆さまのサポートのお陰でダイナミックなサーフシーンが撮れたはずです。ほかにもテニスやフィットネスなど、アクティブな私を感じてもらえる写真にも注目してください」とメッセージを寄せている。

 深田は、1982年11月2日生まれ、東京都出身。1996年、ホリプロ・タレント・スカウトキャラバンのグランプリ受賞をきっかけに芸能デビュー。以後、俳優として映画、ドラマを中心に活躍を続けている。近作は映画『はたらく細胞』(肝細胞役)、配信ドラマ『A2Z』(主演・澤野夏美役)など。現在、7月スタートのドラマ『初恋DOGs』(TBS)の出演を控えている。
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