お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆(67)が2日、自身のインスタグラムを更新。小学生時代の“本名入り”手書きノートを披露した。


 現在、大阪では『大阪・関西万博』が開催されているが、さかのぼること55年。当時小学6年生だった枝豆は、学校の修学旅行で『大阪万博』(1970年)に出かけたという。

 「あまり覚えていないのが正直なところ」だというが、「ただ、何とその当時行く前の研究資料ノートが実家に残っていた」といい、手書きノートの表紙や中ページを写した複数枚の写真をアップした。

 「事前の予習で調べた万博の事が事細かく書いてある(下手くそな字だけど)見ればよくここまで細かく調べて書いたもんだと感心しきり」と自画自賛するノートには、イラストなどを用いてポイントがわかりやすく記されている。

 ノートを見返しながら「記憶に残っているのはテーマが人類の進歩と調和 三波春夫さんが『1970年にこんにちわ~♪』と歌ってた事 動く歩道 ニンゲン洗濯機 太陽の塔に立て籠った人がいた事 それと、暑かったこと そのくらいだけど懐かしい」と懐古し、「55年の時を経て2025年の大阪万博行きたいものである。。。このノートも持って…」と心境をつづった。

 コメント欄には「凄い~ びっしりと調べてあるノート」「字もキレイですね」「まとめ方もとても見やすい。貴重な資料ですね」「小学校6年の出来栄えとは思えないほど事細かく調べていて保存状態もいいから永久保存版に相応しいと思います」「宝物ですね」など、さまざまな声が寄せられている。
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