『始末屋oG』に『ゼンカイジャー』ゾックス＆フリント登場　増子敦貴「うれしさ痛快喜びヨホホイ」　森日菜美「もはや悔しいくらいの安心感」

『爆上戦隊ブンブンジャー』の「焔先斗／ブンバイオレット」と「ビュン・ディーゼル」の活躍を描くスピンオフTTFCオリジナル『爆上戦隊ブンブンジャー formation lap 始末屋 オブ ギャラクシー』（東映特撮ファンクラブで配信）にスーパー戦隊シリーズから歴代追加戦士が登場。第3弾キャストが解禁となった。 歴代追加戦士の出演解禁では、『王様戦隊キングオージャー』（2023）から池田匡志が演じるジェラミー・ブラシエリ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』（2022）から石川雷蔵が声を演じるドンドラゴクウ、『宇宙戦隊キュウレンジャー』（2017）から南圭介が演じる鳳ツルギ、神谷浩史が声を演じるショウ・ロンポーの登場が発表された。 第3弾は、『機界戦隊ゼンカイジャー』（2021）から増子敦貴（GENIC）が演じる「ゾックス・ゴールドツイカー」、そして森日菜美が演じる「フリント・ゴールドツイカー」の登場が発表となった。並行世界を渡り歩く“世界海賊（＝界賊）”として名を馳せる「ゴールドツイカー一家」の長男・ゾックスと長女・フリント。狙った宝物のために時には手段を選ばずに行動するゴールドツイカー一家の新たなお目当てとは？本作の主人公である“始末屋”焔先斗も、ある始末（＝依頼）を請け負っているというが、何か関わりはあるのか？宇宙のとある惑星でそれぞれの目的が交錯し、波瀾の展開が始まる。 ゾックスは、本作でもおなじみの歌と踊りを披露。「ヨホホーイ」と海賊らしさ全開、そして痛快に暴れまわる。フリントは「ビュン・ディーゼル」にとある真実を気づかせる重要な役割を担う。ゾックスとともに披露する踊りも必見だ。 『爆上戦隊ブンブンジャー』の焔先斗／ブンバイオレット（演：宮澤佑）とビュン・ディーゼル（声：花江夏樹）を主人公に、スーパー戦隊シリーズの歴代追加戦士が集結する豪華作品、TTFCオリジナル『爆上戦隊ブンブンジャー formation lap 始末屋 オブ ギャラクシー』は、東映特撮ファンクラブ（TTFC）で2025年配信予定となっている。■コメント【増子敦貴（GENIC）】――出演が決まって。【増子】再びゾックス役として呼んでいただき「うれしさ痛快喜びヨホホイ」でした。そして、フリント役の森日菜美ちゃん、ひなみんと久しぶりに会いまして、懐かしさ全開な空気感と帰ってきた感が半端ではなく、エモいってこのことだなと微笑み合いました。――作品に参加して。【増子】追加戦士オールスターというわけですが、その中でも個性だけは負けない界賊一家だと思います。『ゼンカイジャー』の時のスーツアクターの皆さんとお話しできたことがうれしくてたまりませんでした。――ファンへ一言。【増子】いつも応援してくださっているゼンカイトピアの皆様、お久しぶりです。またこうしてお会いできてうれしいです。間違いなく皆さんがツーカイザーとゾックスとゴールドツイカー一家を好きでいてくれているからこそだと思っています。どのトピアでも飛び回れるゾックス達だからこそこれからも、たくさん暴れていきたいと思います。瞬きを我慢して見ていただけるとうれしいです。痛快にいくぜ！【森日菜美】みなさん！ただいまーー！フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美です！なんとこの度、帰ってこられちゃいました！やったーー！最初にお話をいただいた時は、懐かしさと共にまたこうして携われる事がとてもうれしく、私の原点でありホームである場所なのでいろいろな感情が込み上げてきました。私は『ブンブンジャー』の本編にも違った役で参加させていただき、今回はスピンオフということで、しかも兄妹で。「どの世界線の何に海賊一家が!?」など考えながら配信を楽しみにお待ちいただけたらうれしいです。なんといってもゾックス（あっちゃん）との共演は、『ゼンカイジャー』から4年経った今もあの衣裳を着ると当時と変わらない姿で当時と同じ雰囲気がそこにはありました!!やはりゾックスが居ると心強くて、ヨホホイを聞いた時は、もはや悔しいくらいの安心感がありました。“ヨホホイ！”これ私にとって魔法の言葉です。そして私達らしい常にぽわぽわなお話も健在でした（笑）。大好きな特撮にまたいつか帰って来れる事を願って、スピンオフぜひ皆さんお楽しみに!!サラバーイ！