演じる役のイメージから“怖い印象”を持たれがちの綾野だが、過去にドラマで共演した田中は「優しさがすごい。そんな(怖い)面は一切ない!」と振り返り、京本も「さっきも僕らの楽屋にまで来てくださった」と綾野の気づかいに感激。一方、本田は「(SixTONESのことは)もちろん知ってます!」と初共演に笑顔がはじける。そんな綾野と本田がSixTONESとのゲーム対決で大熱狂。綾野のポーカーフェイスが崩れまくり、妖精・本田が戦隊ポーズをするなど、一瞬も目が離せない激レアシーン満載の1時間となる。
最初のゲームは番組名物「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのか、を予想する。同ゲームが大好きだという綾野は「たぎるんですよね」と独特のワードセンスでゲームの興奮度を表現。しかし、「サイズ感は相当バグってる方だと思います」と自信はない。
一方、本田は三姉妹の長女として「なんとなくで妹たちのサイズも分かります。自信あります」と宣言。正解者へのご褒美は、松村の大好きなハンバーグ。
1問目は「蚊取り線香の豚の口に踏切の棒は通る?通らない?」。蚊取り線香の豚の口の部分に、踏切の棒は入るのか。サイズ感の参考に、スタジオには長さ8メートルの踏切の棒が登場する。根元の方が太くなっていることを確認した一同は「通る」「通らない」で大激論。自宅に蚊取り豚があるという森本は自信あり。綾野と松村は顔を突き合わせて熟考する。
さらに「Doleのパイナップル缶は電車のつり革に入る?入らない?」「ゴルフボールは輪ゴムの箱の穴に入る?入らない?」など絶妙な問題の数々に、綾野も「たぎるね~!」と大興奮。問題VTRにはプロゴルファー・藤本麻子も登場する。輪ゴムの箱の穴を狙ってアプローチを放つ。
ものの軌道を推理する新感覚クイズゲーム「軌道戦隊ルートマン」では、綾野チーム(綾野、高地、松村)と本田チーム(本田、ジェシー、京本、森本)が対決。
そんなバチバチの両チームが挑む最初のミッションは、ビリヤード。狙うのが難しい位置にある黄色のボールを、プロはどのような軌道でどこのポケットに沈めるのか。日本ランキング1位のビリヤードプレーヤーが描くたった1つの軌道を推理し、当たれば1点獲得となる。スタジオに用意されたビリヤード台を囲んで推理する。本田はビリヤード台を銀盤に見立てて軌道をイメージしていると、綾野が突如「見えた!」と開眼。軌道を読み切った綾野の高笑いが止まらない。
さらに、ボウリングのピン25本を一度に倒せるたった1つの軌道や、激ムズのクレーンゲームを攻略する唯一の軌道を推理。見事軌道を当ててご褒美グルメをゲットするのはどっちのチームか。