万博、滋賀有名人そろい踏みへ　「滋賀デイ」イベント詳細　比叡山延暦寺まで…トリは西川貴教【タイテ・参加方法】

大阪・関西万博「滋賀県デイ」のイベント詳細が17日、発表された。滋賀出身の西川貴教、高橋ひかる（※高＝はしごだか）、宮川大輔、そしてひこにゃんらのそろい踏みが決まった。 『滋賀県デイ～びわ湖サマークルーズ～』と題し、7月24日にEXPOホール「シャインハット」でステージイベントを実施。滋賀県で子どもたちの学びや交流の場として親しまれている学習船「うみのこ」でのクルーズをモチーフとし、1日で滋賀県の魅力を体感できる内容となる。 県民による伝統芸能や音楽パフォーマンスのほか、滋賀ゆかりの西川のライブパフォーマンス、高橋、宮川のトークイベントなど、多彩なプログラムを予定する。 また、会場には、世界遺産・比叡山延暦寺の根本中堂で1200年前に灯され、今も灯し続けられている「1200年の不滅の法灯」も特別展示。「不滅の法灯」を間近で鑑賞できる非常に貴重な機会となる。 観覧は、万博入場チケットと当日の来場日時予約が必要。万博公式サイトからのイベント抽選・予約の申込対象ではなく、第2部は整理券対応となる。■日時・場所2025年7月24日（木）第1部：午前11時～午後1時45分（午前10時会場）第2部：午後4時～午後7時（午後3時会場）場所： 大阪・関西万博会場内 東ゲートゾーン・EXPOホール「シャインハット」■タイムスケジュール／出演者・出演団体【第1部】午前10時 開場午前11時 「うみのこ」出航！／ひこにゃん・ミャクミャク声楽スペシャリストによるアンサンブル びわ湖ホール声楽アンサンブル午前11時30分 県民団体ステージ（1） FJB FUJIMI Jr.Band、かか太鼓正午 比叡山延暦寺1200年の伝承 “不滅の法灯”奉安と天台声明の調べ／伝教大師最澄1200年魅力交流委員会午後0時30分 ユネスコ無形文化遺産“風流踊”「下笠のサンヤレ踊り」／下笠町参弥礼踊保存会（さんやれおどりほぞんかい）午後1時 琵琶湖がつなぐ！滋賀県人によるトークステージ／高橋ひかる（しが広報部長）、宮川大輔（近江米PR隊長）、黒川琉伊（びわ湖だいすき高校生）1200年の不滅の法灯 特別展示（一般観覧）午後1時30分から約1時間世界遺産・比叡山延暦寺の根本中堂にて1200年前に灯され、今も灯し続けられている“不滅の法灯”が、伝教大師最澄1200年魅力交流委員会のステージに登場。ステージ終了後には、法灯をEXPOホール内の多目的室（2）に移し、参加者が鑑賞できる。【第2部】午後3時 開場／長浜市のご当地ヒーロー・ヒキヤマン午後4時 「うみのこ」出航！／ひこにゃん・ミャクミャク声楽スペシャリストによるアンサンブル／びわ湖ホール声楽アンサンブル午後4時30分 西川貴教×木村敬一「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」トークステージ／西川貴教さん（大会PR大使）、木村敬一（しがスポーツ大使）平和堂HATOスタジアムから中継：滋賀レイキッズ午後5時 県民団体ステージ（2）／けいおんストリートLive実行委員会、滋賀県南京玉すだれ保存会、石山高校×ヨーゼフハイドン音楽大学、滋賀県江州音頭保存会、S.D.C.～Dance Studio～午後6時30分 西川貴教ライブパフォーマンス／西川貴教※時間は目安であり、前後する場合があり■入場方法・整理券の配布万博公式サイトからのイベント抽選・予約の申込対象ではない。第1部・第2部とも入場は先着順、第2部のみ優先入場の整理券を配布。■注意事項・客席は第1部、第2部で完全入替制。・荷物等を置くことによる客席の場所取りはできない。・一度退場した場合は、再度順に従って入場となる。・整理券配布（第2部のみ） 配布時間：（1）午前9時15分～（2）午前11時～（いずれも先着順、なくなり次第配布終了） 配布場所：EXPOホール前 インフォメーション受付棟（1人1枚の配布）・整理券による入場（第2部のみ） 整理券所持者は、指定された時間に集合場所に集合し、優先入場（自由席）。 指定の集合時間に遅れた場合は、整理券は無効となり、優先入場できない。 一度、退場された場合、その時点で整理券は無効となり、再入場できない。