元宝塚歌劇団月組トップスターで俳優の月城かなとが、きょう1日発売の『家庭画報8月号』(世界文化社)に登場し、ゆかた姿を披露した。

 今回は、月城のファッション撮影や単独インタビューを全8ページにわたって掲載。
片身替りのオリジナルゆかたや、男ゆかたなど個性的な江戸ゆかた姿を披露した。男役トップスターの頃とはガラリと印象を変えて、個性的な江戸ゆかた7枚を、粋に、そしてしっとりと着こなした。

 またインタビューでは、「体の中で表に出る部分が少ないきものやゆかたは、特に手先、首、足首にたおやかな表情を持たせることで印象が変わります」と“和の美しさ”をまとう緊張感を語る。最終回を迎えたばかりの日曜劇場『キャスター』(TBS系)では、初の連続ドラマ出演を果たすなど、新たな挑戦を続ける月城のさまざまな表情を紹介する。
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