■関智一&川島零士が衝撃の下積み時代を語る
「零士の金銭感覚が心配だ!お金の大切さを考えよう」を実施した本放送。番組冒頭では、お金にまつわる“下積み時代トーク”や“初ギャラトーク”が展開され、2人の意外なエピソードが続出した。
「電気・ガス・水道はよく止まっていました」という川島に、関も「俺も止まってましたよ」と同意。続けて関から「電気は最長で半年止まってました」と衝撃発言が飛び出し、スタジオは騒然。その後関は、「夏場にゴロゴロしてたら急に電気が止まって。でもお金がないからな~って思っていたらそのまま冬になった」「夏は服を脱いでなんとかしのいだけど、冬の寒さはどうしようもなくて。日が差す部屋だったので、太陽があたる場所に合わせて部屋の中を移動していた」とまさかの電気なしで季節をまたいだ生活を告白。
川島も驚きを隠せない様子で「夏こえて冬!?」「猫と一緒のことしてる!」と反応。さらに、コンビニで廃棄間近のものをよくもらっていたというエピソードも明かし、人の温かさに涙を流しながら食べた肉まんが今でも忘れられないと語った関。意外な貧乏エピソードに、視聴者からも「電気半年はやばいww」「関さんにもそんな時代が!?」「極限すぎる」など驚きのコメントが寄せられた。
さらに、声優としての“初ギャラ”についても語った2人。当時は封筒で手渡しだったため、薄い封筒から、だんだんと厚みが増していくのが嬉しかったと振り返った関。