6月末退社の辻沙穂里アナ、MBSアナウンサーと集合ショット「MBSでの7年間は一生の宝です」
MBS （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　6月30日付で大阪・MBS（毎日放送）を退社した辻沙穂里アナウンサー（31）が2日、自身のインスタグラムを更新。MBSアナウンサーとの集合ショットを公開した。


　前回の投稿から2年半ぶりに更新した辻アナは「皆様お久しぶりです」と書き出し「この度、2025年6月30日をもって毎日放送を退社しました」と報告。「近況をお伝えできないまま月日が経ち、退社のご報告となり申し訳ございません」とつづった。

　「退社に至った経緯や今の私の思いは、6/30に放送されましたラジオ『コトノハ』で同期の三ツ廣アナウンサーのリードのもとお話しさせていただきました。まだradikoのタイムフリーで聴けますので聞いてくださると嬉しいです」と説明し「今後のことは何も決まっていません。生まれ育った東京と夢を叶えた関西、2つの故郷があるということを心の支えにしていまは、名古屋で1でも長く生活できるように夫を支え、子どもたちの成長を見守ります」との思いを示した。

　さらに「これまでお世話になった全ての方々に心より御礼申し上げます。復帰に向けて親身に相談にのってくださった会社には感謝してもしきれません」と謝意を表し、ベテランの森本栄浩アナをはじめ、新人時代に指導を受けた武川智美アナ、同期の三ツ廣政輝アナ、後輩の清水麻椰アナらMBSアナウンサーとの集合ショットをアップした。

　そして「多くの方々に支えていただきながらたくさんの挑戦をさせてもらったMBSでの7年間は一生の宝です。本当にありがとうございました」と結んだ。

　この投稿に「疲れ様でした！」「頑張ってね！」「7年間お疲れ様でした」「御身体　大事に頑張って下さい」など労いや応援の声が寄せられた。

　辻アナは1994年5月17日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学出身で2018年にMBSに入社。
MBSテレビ『痛快！明石家電視台』のアシスタントを務めた。2020年9月に自身のインスタグラムで、プロ野球の山本泰寛との結婚と妊娠を報告。翌年には男児の出産を発表した。
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