アサヒ飲料は、七夕に向けて「願いが紡ぐ満天の思い出」をコンセプトとした期間限定のカフェ「『カルピス』の星空カフェ」を東京・下北沢に7月4日から7日までオープン。1919年7月7日の七夕に発売された『カルピス』に合わせて、七夕の星空をイメージしたドリンクやスイーツ計4品を提供する。店内は、星空をイメージしたインテリアや、雨天や昼間でも七夕の星空をゆっくり眺めて体感できる「星空タイム」や、願いごとを飾った笹や短冊などを展開し、『カルピス』と七夕の世界に没入することができるカフェとなっている。
『カルピスウォーター』のCMキャラクターを務める當真は、1日店長に就任し、自身が考案したメニューの食レポをすることに。『想いが浮かぶカルピスの流れ星ドリンク』の「織姫ストロベリー」について「グラデーションがすごく鮮やかでかわいくて。この中に入っている星型の寒天、ここ(グラスのふち)にもパイナップルがついてるのがまたかわいくて」とビジュアルから絶賛。さらに「かき混ぜると星がこう浮かんでくるようになるので、それもまた楽しみつつ」と味わい方をレクチャーした。
ところが、かき混ぜすぎた結果、パイナップルが落ちてしまうハプニングも。當真は「ごめんなさい」と恐縮しつつ、司会が「みなさん、何も見てません」「パイナップル、おいしいから食べちゃいましたね」とフォロー。當真は動揺することなく「カルピスがベースにあって、すごくまろやかな感じがあって。でもストロベリーの甘酸っぱさも入っているので、もうさらに爽やかさがプラスされていて、すごくおいしいです」と見事な食レポをみせた。
その後、行われたトークセッションでは、七夕の思い出や、今かなえたい願いごとを発表することに。