漫才協会の会長を塙が、常務理事を土屋が務める2人。
すぐに相方の大怪我を知った土屋。困ったのは2人で出るはずだったコンビでの仕事だといい、急遽ピンチヒッターで塙の兄で芸人のはなわが相方を務めてくれたのだそう。さすが兄弟だけあり何事もなく終わり評判も上々で事なきを得たと語る。
そんなナイツをかわいがっていた内海桂子さんも80歳を過ぎてから、ある時現場へ向かう途中で階段から落ちて手首の骨折と顔面を強打したことがあった。その時一緒に仕事をするはずだったのがナイツの2人。無事に2人で仕事を終えて桂子師匠の自宅に行くと、出てきた桂子師匠の顔の腫れにビックリ。今回ケガした塙さんどころではなかったという。しかし、桂子師匠はそんな時でも弱音を吐かず精力的に仕事をこなしていたことを明かし、今回の塙のケガで改めて桂子師匠の芸人魂を感じたと語る。