人間は1日に3万5000回も選択をしていると言われており、明石家さんまはその選択をこれまで1度もミスったことがない(!?)。
『NHK紅白歌合戦』に通算36回出演し、演歌界の大スターである坂本。デビューしたのは、出身地・和歌山の梅干し工場で働いていたことがきっかけだと言う。「物心ついたころから歌っていた」という坂本が、その才能を見込んだ祖父から、スターになった際の珍特訓を受けていたと明かすと、さんまは「よっぽど(歌が)うまかったんだ」と感嘆する。
また待望のデビューが決定した際、師匠であり作曲家の故・猪俣公章さんを大激怒させた出来事を告白する。デビュー曲を聴いた当時19歳の坂本が、師匠に放ったという一言に明石家メンバーは仰天する。さらにデビュー15年目に「死亡説が出たんです」と自身に起こったまさかの出来事を回顧する。
【出演】
明石家さんま
間寛平
村上ショージ
松尾伴内
蛍原徹
次長課長・井上聡
アキナ(秋山賢太、山名文和)
<ゲスト>
坂本冬美
水島英恵
<VTR出演>
笑福亭鶴光
<アシスタント>
山崎香佳MBSアナウンサー