東京公演は2月12日、13日に東京・東京国際フォーラム ホールA、大阪公演は2月16日、17日に大阪・グランキューブ大阪で実施される。同公演では、2009年と2012年に披露された名演の数々が再び蘇る。さらに、歌手・岩崎宏美を特別ゲストに迎え、14年ぶりにデュエット曲「Love is alive」を披露する予定となっている。
近年注目を集める“昭和レトロブーム”の流れのなかで、ASKAは「昭和のクリスマスは賑やかだった。日本のクリスマスはクリスチャンの『聖夜』ではなく、冬のお祭りだった。いつからだろう?静かなクリスマスになったのは。僕の見ていたクリスマス。憧憬。そう『昭和が見ていたクリスマス』だったんです」とコメントしている。
岩崎宏美も「また久々にASKAの隣で歌える日が来るなんて想像するだけでドキドキします」と語り、50周年を迎えた自身のキャリアに新たな挑戦として意気込みを見せている。
チケットの一般発売は9月20日より開始予定。ローソンチケットでは8月15日より先行抽選受付がスタートする。
■『ASKA CONCERT 2026 昭和が見ていたクリスマス!?』概要
日時:
2月12日(木)、13日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA 午後5時30分開場/午後6時30分開演
2月16日(月)、17日(火) 大阪・グランキューブ大阪 午後5時30分開場/午後6時30分開演
出演:ASKA
指揮・編曲:藤野浩一
演奏:Newherd Special Big Band
特別ゲスト:岩崎宏美