ミス・ユニバース茨城代表・森永千浩さん「心も体も健康な状態で毎日を過ごせる人が増えるように」

世界的ミスコンテスト『ミス・ユニバース』の日本代表選出大会『ミス・ユニバース・ジャパン』の2025年度の大会が16日、渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催される。開催に先駆け、各地区予選代表のインタビューが到着。ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー茨城代表・森永千浩さんに、日本大会にかける思い、そして意気込みを聞いた。■ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー茨城代表森永千浩(もりなが ちひろ)職業：学生生年月日：2002年7月22日 22歳出身地：茨城県身長：162cm趣味：SNSで焼肉を見ること、焼肉屋探し、ドライブ特技：モダンダンス、書道――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？心の中でガッツポーズをしました！自分の前に新しい世界が広がっていくようでワクワクしました。そのような楽しみな気持ちと同時に、茨城代表としての責任も感じました。――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由も）「出会いに恵まれた不撓不屈の人間」。私は本当に周りの人に恵まれていて、たくさんの方々に助けてもらって生きています。「不撓不屈」は、私をよく知ってくれている方々から言われた言葉です。――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？内弁慶な上に新しい環境には飛び込めなくて、いつもモジモジしている子どもだったようです。人前では何も話せなくて固まってしまうことも多かったです。――あなたのチャームポイントを教えて下さいキリッとした一重です。パッチリな二重に憧れていた時もありましたが、今は、日本人らしい一重が好きです。――今までで１番頑張ったことを教えて下さい高校受験に向けて勉強したことです。第一志望校に絶対に合格したかったので、勉強時間をなるべく多く確保しつつ集中力を保てるように色々工夫しながら必死に勉強しました。――憧れている（目標にしている）人を教えて下さい美馬寛子さんです。外見の美しさはもちろんですが、何よりも物事に対する考え方が格好良いので憧れています。美馬寛子さんのように、揺るがぬ信念と情熱を持ち、自分の軸がぶれない女性になりたいです。――あなたにとってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか？「この人についていきたい！」と思える人です。具体的には、周囲を巻き込んで変化を起こせるだけの情熱と実力をもち、周りの人から尊敬されている人だと思います。――今世界中で多くの問題が起きていますが、特にどの問題に関心がありますか？栄養不良の問題です。特に栄養不良とメンタルヘルスの関係が軽視されているという問題に関心があります。心も体も健康な状態で毎日を過ごせる人が増えるように、私にできることをしていきたいです。――あなたがミス・ユニバースになったら何をしたいですか？私がした経験をもとに、私にしかできないことを実行し、私にしか言えない言葉を発信していきたいです。特にダンス、メンタルヘルス、栄養、保育の分野で社会に良い影響を与えられるような存在になりたいです。――将来の夢、今後について教えて下さい。大好きだと思える仕事に就きたいです。そのために目の前にあることを全力で取り組み、自分の世界をどんどん広げていきたいです。――ミス・ユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。根拠のある自信を持って舞台に立てるよう、日々頑張ります。そして、私を自分のことのように考えて支えてくれた大切な方々に、感謝の気持ちをパフォーマンスで伝えたいです。応援よろしくお願い致します。