氷川きよし、活動再開後初の“座長公演”が決定　芝居とコンサートの二本立てステージを全国4劇場で
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　歌手の氷川きよしが、2026年に全国4都市の劇場で座長公演『氷川きよし特別公演』を開催することが決定した。1月に東京・明治座、3月に愛知・御園座、4月に大阪・新歌舞伎座と福岡・博多座を巡る。


　氷川は2022年末に歌手活動を一時休止し、2024年8月に活動を再開。今回の座長公演は再開後初の舞台出演となり、2022年に全国4劇場で開催された座長公演以来、約3年ぶりの実施となる。芝居とコンサートの二本立てで構成される豪華ステージで、劇場ならではの魅力を届ける。

　劇場公演としては、2003年に初の座長公演『氷川きよし颯爽公演「草笛の音次郎」』を愛知、東京、大阪で開催し、以降の座長公演でも着実に動員を重ねてきた。2022年には6月から9月にかけて、東京・明治座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座、愛知・御園座の4劇場を巡り、大成功を収めた。

■『氷川きよし特別公演』公演概要
【東京公演】
会場：明治座
日程：2026年1月31日（土）～2月18日（水）

【愛知公演】
会場：御園座
日程：2026年3月6日（金）～3月18日（水）

【大阪公演】
会場：新歌舞伎座
日程：2026年4月10日（金）～4月19日（日）

【福岡公演】
会場：博多座
日程：2026年4月25日（土）～4月30日（木）
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