同作は、復讐に燃えるスパイと、そのターゲットである社長令嬢が繰り広げる禁断の“スパイ・ラブコメ”。
今回、現場に“潜入”している“スパイカメラ”が捉えた「見~っけ情報」という名のタレコミを、大橋と渋谷がお笑いコンビのごとく息ピッタリに紹介しながら、ここでしか見られない撮影の裏側やスペシャルトークなど、スパイ顔負けの情報を大胆に公開していく。
大橋が「関西弁に苦戦している」とのタレコミでは、セリフを発するとイントネーションがどうしても関西弁寄りとなってしまい、「本当にごめんなさい!」と苦笑いで頭を抱える大橋の姿と、ほほ笑ましく笑いに包まれる現場の一幕が。ほかにも、撮影現場でスパイカメラが捉えたのは、現場を盛り上げる大橋の座長ぶり。大橋が率先してキャストに話しかけ、和やかな雰囲気を作る姿を追う。
中でも、同じ事務所の先輩・後輩であるスパイ仲間・岡山真之介を演じる織山尚大とのやりとりには、思わず笑みがこぼれること必至。第1話で優我と真之介が祝杯を酌み交わすシーンで見せた、息の合ったダンス(!?)シーンの舞台裏も明かされる。奇妙な動きをしながら大笑いする、仲むつまじい彼らの素の表情が映し出される。
また、第4話では優我が花に対しギャグを披露する場面も。「撮影中にギャグを開発している」とのタレコミの中には、なんと大橋だけではなく、バラエティ女王・渋谷考案のギャグも本番で使われているとの情報が(!?)。さらには、2人で開発した共同ギャグも本邦初公開。
お互いの「見~っけなポイント」として、渋谷から「大橋が自主練と復習と反省を繰り返している」、大橋から「渋谷さんが笑ってくれるのがありがたい」など、ここでしか聞けない2人のマル秘スペシャルトークも展開される。
さらに『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』の「EXシアター六本木」で開催する 『マイナビ サマフェス ROPPONGI SUNNY BEATS』8月9日公演にて、スペシャルイベント『リベンジ・スパイ -特別ミッション-』を実施。今回、このイベントの模様がTELASA(テラサ)で独占ライブ配信することが決定した。さらには、後日アーカイブ配信も予定している。
当日は、大橋を筆頭に『リベンジ・スパイ』のキャスト陣の中から、溝端淳平、塚地武雅 という「かんさい男子」が集結して、視聴者らからの「無茶ぶりミッション」に挑む。そして同じく関西出身・高橋光臣の出演も決定。本編では、優我(大橋)が潜入する藺牟田メディカルデータの専務・桜小路章役として、スマートな振る舞いを見せる高橋だが、果たしてイベントでは大橋らとどのような絡みを見せてくれるのか。