パンサー・向井慧、640万円“人生初愛車”『レクサス』納車を報告「成功したんだなって実感」　早速トラブルも

　お笑いトリオ・パンサーの向井慧（39）が、25日に更新された、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平（45）とのYouTubeチャンネル『向井長田のくるま温泉ちゃんねる』に出演。昨年12月に購入したことを伝えていた“人生初愛車”の納車の様子を公開した。

　動画冒頭、「人生初めてのことなので、こんな感じなんだ…」と、興奮を抑えられない様子の向井。早速“愛車”とご対面とおもいきや、レッドカーペットに白のベールが用意され、向井も「まだ見せてくれない？」と隣室へ。そして、ノンアルコールのシャンパンが用意され、車の目の前でべールアップされるという、レクサスのサービスに、向井は驚がく。

　シャンパンを持って車の前に行き、ベールアップされ、愛車のレクサス『LBX Besporke Build』が目の前に現れると、長田は「かっこいい！」と絶賛。向井は、「出ました！これが私の車なんですか？」とまだ現実ではないよう。長田は、「（外装）黒に、白の内装、めっちゃかっこええやん！」と褒めると、向井も「結局、何で（購入を）決めたかって、中が白ってことだから」と決め手を説明した。

　シャンパンで乾杯をした向井は、「わが車を見ながら、飲んで…成功したんだなって実感のひとつになりますね」と感慨ひとしお。長田は「NSC時代、西大井で拾った青のジャージを着てた男が…」とその“成り上がり”ぶりに感心していた。

　その後、記念撮影を経て、事務処理に。さらに鍵、レクサスオーナーズカードの説明などを受け、向井は「レクサスのラウンジに寄れる人間になった」と大喜び。さらに車の説明受け、ナビゲーションシステムと自身のレクサスアプリを連動させると、ナビに「ようこそ向井慧さま」と表示され、さらに顔認証も登録。このシステムに、向井と長田は「すごっ！未来だね！」と感動。続けて、レクサスケアコミュニケーターとの連絡にも、驚きつつ、感動した。

　長田が別件の仕事があり、試乗はかなわなかったものの、その後向井は初運転。レクサススタッフや、撮影スタッフを乗せ、走り出すと「これ俺の車ですか？すげぇ」と興奮は冷めやらぬ様子。口数多めに話しながら、約20分の初ドライブを終え、最後は苦手な車庫入れでフィニッシュ。

　そして、最終盤にテロップで「後日こすっちゃったけど、楽しいカーライフのスタートです」と、早速トラブルがあったことも報告し、締めた。