TEAM NACS・戸次重幸がゲストとしてスタジオに登場すると、“TEAM NACSの大ファン”松村北斗が「東のTEAM NACS・SixTONESです!」と食い込み、戸次と旅番組『ワイルドトリッパー!!』(Prime Videoで隔週木曜配信中)で共演している高地優吾(高=はしごだか)は「1週間前、一緒に北海道ロケに行かせてもらいました!」と、戸次との近況を報告。STARTOタレントとの共演が増えてきた戸次は、“ある心境の変化”を明かす。
■森本慎太郎発案!実在する“クセ強め”スタッフがモデル
テレビ番組のお天気コーナーの現場。生中継の本番が近づいたころ、キャスターのカラタツ(田中樹)のもとへ、フロアディレクターのハザマ(森本慎太郎)が遅刻してやってくる。ハザマはお天気コーナーの中継のために一生懸命ではあるものの、やる気がどんどん空回り…。
コントの発案者は森本。「僕たちが大好きな“とあるテレビ局のフロアディレクターさん”をモデルにしています」といい、その人物は独特の「カンペ出し」が特徴で、ジェシーはその洗礼を受けた当時の様子を再現。他のメンバーたちも「まさに名物スタッフ」(高地)、「しかも1回だけじゃなく、同じようなことが3~4回あったんだよね(笑)」(京本大我)と回顧。そんなSixTONESが愛してやまない名物スタッフをモデルに、今回コントで“ハザマ”という強烈なキャラが誕生!ハザマを森本が演じる。
■京本大我と戸次重幸がコントで共演!戸次は作品の再構築にも挑戦
とある会社の休憩時間。最近転職してきたばかりのインテリ新入社員(京本)とその先輩(戸次重幸)が喫茶店へ入るが、インテリ新入社員の頭の回転が速すぎて話が噛み合わない。先輩が「前職は?」とたずねると…。
京本と戸次が2人でコントに挑戦。京本は「楽しく演技に臨めました!」と感謝を寄せ、戸次は「本番でセリフを完璧にこなしていてすごかったです」と絶賛する。さらに戸次は、番組から送られてきたコントの台本をベースに自ら作品を再構築してみたといい、皆で“戸次バージョン”の台本を読み合う場面も!
■ジェシーお気に入りのキャラは誰?&衝撃メイクのまま仮眠を取る森本慎太郎に、田中樹は…
第1回で配信されたコント「桃太郎」の続編。鬼退治のために鬼ヶ島を目指す桃太郎(松村)、鬼の疑惑がある猿(高地)、猿の正体に気づき警戒している犬(京本)の一行のもとに、今度はキジ(森本)がやってくる。そんななか、桃太郎は自分の存在意義に悩み始める。
森本は顔面を緑色に塗ったキジ役に挑戦。このコントに出ていない田中は、楽屋で仮眠を取っている“キジメイクのままの森本”を見て「彼はこれから何をするんだ?」と衝撃を受け、本人に内緒で“ある行動”に出たことを告白する。また、ジェシーは「イキイキしてたね(笑)」と“あるメンバー”の演技力に熱い視線を送る!
■松村北斗、即興しりとりで「る攻め」される…高地優吾は「めっちゃ目が泳いでる(笑)」
コント「SAT」の続編。特殊部隊のメンバー4人(高地、田中、京本、松村)は、本部の男(森本)からの指示で、“お題しりとり”に挑む。松村隊員は「『る攻め』されてる…」とぼやくほか、京本隊員にだけ“激甘”なクリア判定に、他のメンバーたちからクレームが入る。
前回に引き続き、今回も4人がアドリブでしりとりに挑戦!シークレットゲストの登場にも注目だ。スタジオの高地は自身のコントを見て「めっちゃ目が泳いでる(笑)」と反応し、戸次は「(必死にしりとりを繋げようと)皆の目が泳いでいる瞬間が、このコントの醍醐味ですよ」と興味津々。
■約10年ぶり!SixTONES、6人全員そろい芝居!コントの域を超えた“伏線回収”も!?
甲子園出場を経験した元高校球児たち(京本、松村、田中、ジェシー、森本、高地)の同窓会。「あの夏から10年経つんだなぁ…」としみじみするなか、「甲子園に行けたのは誰のおかげか?」という話で盛り上がる。
SixTONESがコントに全員参加!6人そろっての芝居は約10年ぶりとなり、スタジオで一同は「めっちゃ久しぶりだったよね!」と感慨深げに振り返る。第1回・第2回でお披露目されたコントが壮大な“伏線回収”を遂げる本作では「これ、すごくない!?編集してくれたスタッフさんに拍手」(高地)、「超大作じゃん!コントの域を超えている」(田中)、「面白かった!見事でした」(戸次)と感動の声が止まらない!