ORANGE RANGEは、同じくバンドの代表曲「イケナイ太陽」を19日に同チャンネルでパフォーマンス。15万件以上の高評価と8500件を超えるコメントが寄せられ、YouTube急上昇ミュージックビデオランキングで2位を記録。公開から10日が経過した現在も高順位を維持している。
今回の再登場では、2004年公開の映画『いま、会いにゆきます』の主題歌としてヒットし、現在も高い人気を誇る「花」をパフォーマンス。バンドとしてアッパーでキャッチーな楽曲を多くラインナップするなか、同曲は“泣けるレンジ”として知られるバラードナンバーだ。
「イケナイ太陽」の令和バージョンのミュージックビデオも7月に公開され、「致死量の平成」といったワードとともにSNSを中心に話題を集めている。MVは公開からわずか3週間で1300万回再生を突破し、バンドの再注目を後押しした。
「花」はそんな「イケナイ太陽」と並び、ORANGE RANGEの1億再生を超える楽曲のひとつ。今回の『THE FIRST TAKE』では、そんな“泣けるバラード”の真価が、一発撮りで鮮明に切り取られる。