元KAT-TUNの上田竜也が4日から、カネカ食品『わたしのチカラ「カネカQ10果実グミ」』のプロモーションの一環として設立された架空の新会社「株式会社グミは日本を救う」社長に起用され、キャンペーンに出演する。第1弾として特設サイトをオープン。サイトでは上田の社長就任あいさつや一日密着VLOGなどのWEBムービーを公開する。

 「カネカQ10果実グミ」に含まれている還元型コエンザイムQ10には、一時的なストレスの軽減や肌のうるおいを保つことが研究結果で報告されていることから、多忙なタレント活動に加え、小説家としての執筆活動、さらには格闘技を極めるなど、常に新しい挑戦を続けている上田に白羽の矢が立った。

 同社は「その輝かしい活躍の裏では、きっと多くの人々が抱えている悩みやストレスを感じる瞬間もおありかと思います。そうしたストレスに屈することなく、常に前向きに活動を楽しむ上田さんの姿こそ、『カネカQ10果実グミ』が届けたい価値を体現している唯一無二の方と考え、『株式会社グミは日本を救う』社長に就任いただきました」と起用理由を述べている。

 このたび公開するWEBムービーでは、社長として奮闘する上田の一日を、ドキュメンタリーのように追いかける。「ありのままの上田を社長としてお迎え」して今回の撮影が、早朝からスタートした。

 “上田社長”としてスーツを身にまとい現れた上田のオーラあふれる見事な着こなしに、スタッフ一同歓声を上げる。『社長就任挨拶篇』では就任あいさつのセリフを言い終わり、カットがかかった直後「大丈夫?うさん臭くない?」と言って現場のスタッフを笑わせる一幕も。『一日密着VLOG篇』では、撮影中上田の様子をモニターチェックする監督が思わず「綺麗な横顔…」と声をこぼしていた。

 さらに、秘書のミット打ちを受けるシーンでは、休憩時間に秘書役にボクシングのフォームのコツを熱心に指導。そのかいあってか、秘書役はボクシング未経験だったが、しっかりとしたミット打ちができるように。撮影は長時間にわたったが、疲れを見せず、最後まで“株式会社グミは日本を救う”社長業をまっとうしていた。

■上田竜也インタビューコメント

――最近感じた、「倒したいストレス」を教えてください。

移動時間のストレスですかね。特に、新幹線と飛行機の移動でストレスを感じます。ずっと座っていないといけないので、寝るか、携帯を見るくらいしかできなくて…。移動が2時間を超えると、結構つらいです。

――社長就任オファーが来た時の感想を教えてください。

最初は、そういう企画・役の設定ねと思ったが、社長就任写真の撮影などをしているうちに、本当に社長になったと錯覚しています(笑)

――カネカQ10果実グミを、食べてほしい人を教えてください。

マネージャーさんですかね。予定が立て込んでいる中、タレントのわがままを聞いてくださっているから。あとは…中丸(雄一)くんで。

――カネカQ10果実グミの感想を教えてください。食べたいタイミングも教えてください。

いい食感ですよね。食感がお気に入りです。味も、口の中に広がっていく感じがあります。食べやすくて、弾力のあるグミが好きな人も、柔らかいグミが好きな人も、ちょうどいい塩梅なのではと思います。中でも、シャインマスカット味が気に入っています。カネカQ10果実グミを食べたいタイミングは、やっぱりストレスにいいので甘いものを食べたい時。
なんでしょうね、気持ちを落ち着かせたい時ってことですかね。グミは普段から食べていて、家に何個かあるんです。

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