SixTONES・高地優吾(※高=はしごだか)、4日放送のテレビ朝日系バラエティー『帰れマンデー見っけ隊!!』(後7:00※『10万円でできるかな』と2本立て3時間SP)に出演。登山者数世界一の高尾山を舞台に、山頂を目指しながら創業100年以上の老舗名店&知る人ぞ知る開運スポットを探す。


 「高尾山登頂SP」と題した今回、タカアンドトシンと一緒に旅するのは、草刈民代、ウエンツ瑛士、高地という山好きメンバー。今回は麓の清滝駅からケーブルカーに乗り、開運寺と名高い薬王院を通って山頂を目指す、初心者にもうれしい人気No.1ルートを登っていく。以前、『帰れマンデー』でサンドウィッチマンが高尾山を訪れているが、その際はたどり着くことがなかった山頂を制覇するべく、一同はやる気満々。初めて高尾山を訪れるという高地は「ちょっと興奮しています!」とハイテンションだが、はたしてそのテンションをキープしたまま無事に山頂へたどり着くことはできるのか。

 高尾山の麓にある薬王院参道をスタートした一同は、聞き込みがてら訪れたお土産店で謎グルメ“天狗の鼻くそ”を試食。山に登る前から楽しみ、すっかりエネルギーチャージをした一同は「これで登れる!」といざ高尾山へ。まずは山の中腹まで日本一を誇る31度の急勾配のケーブルカーで向かう一同は「ドキドキする!」とその中でも大はしゃぎ。そしてこの後、「創業100年以上の老舗名店」ではさらなる感動の高尾グルメに出会うことに。創業126年という、横浜や江の島などを一望できる絶景のテラス席が大人気の老舗飲食店では、粘りが強いやまといもを使った「とろろそば」や夏限定の「かき氷」、店名物の「焼き団子」を食べ、一同はその味を大絶賛。天然氷を使ったかき氷を食べた草刈は、「氷がすっと溶けて…いや、すごい!」と驚く。さらに、創業128年の老舗そば店では、食べ応えのある太麺で人気の「ざるとろろそば」や自家製味噌にショウガを効かせたお店名物「味噌田楽」を食し、一同は「おいしい!」を連発しながらペロリ。一同は、高尾山の麓から山頂エリアまで絶品グルメを食べ尽くす。


 今回一同が探すのは「江の島まで続いている!? 今年行くべき開運洞窟」と「富士山登頂と同じご利益! 隠れ開運寺」。まずは開運洞窟を探す一同は、行く先々で聞き込むが、知る人がおらず大困惑。高地が「もう引き返した方が…」と弱気になる中、高尾山登頂を終えて帰ってくる人にも聞くが、「洞窟あるんですか?」と聞き返される事態に「怖い!」と恐怖を覚える。苦労の末にようやく一同がたどり着いたのは、腰を曲げて入るのがやっとの洞窟。その先を進んでいくと、驚きの光景が待ち受けることに。ウエンツが「神秘的。来る価値がありますね!」とまで言う開運洞窟には一体何があるのか。さらに、もう1つの開運スポット「隠れ開運寺」探しでも一同は苦労を強いられることに。そこにたどり着くまでにはいくつもの急な階段が襲い、男性陣は疲労困憊。しかしそんな中、草刈はテンポを変えることなく颯爽と上っていく。そんなこんなで、はたして一同は無事に開運スポットを発見することはできるのか。
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