千原ジュニア、トヨタ“ミニバン”納車を報告「人生で初めて最新の車を購入しました」
千原ジュニア （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア（51）が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新たな愛車を購入し、納車されたことを明かした。

　動画冒頭、ジュニアは「人生で初めて最新の車を購入しました」と報告。その理由として「妻が、子どもの送り迎えなどで必要だということで。私の車（3台の旧車）は一切運転したくないということで」と明かし、「最新のトヨタ『ヴォクシー』です」と紹介した。

　これまでも旧車に乗ってきたジュニアは「マジで今の車俺ほんまにわからへんわ」といい、「ピーピー（警告音）」が怖くてと、最新の車の装備についていけていない様子。ハイブリッド、後部座席のモニター、ルームミラーがカメラになっているなどの装備に驚き、ハンドルについたさまざまなスイッチにも戸惑い。車の周りを見る「パノラミックビューモニター」を見たときには、「これで大喜利できるで！」と衝撃を受けた。

　その後もさまざまな機能を見て、驚くジュニア。試乗してみると「これは、すごいわ。静かやなー」と感動。車内では、車選びについて「『シエンタ』もええなとか…。たっぱがある方が乗り降り楽やから。スライドドアは絶対」と妻の希望があったと伝えた。一方で同乗した販売店のスタッフが「楽さになれると旧車に乗れなくなる」と話すと、「ホンマそうですよね」と同意していた。

　試乗を終えて、ジュニアは「最高でした。乗り心地『ああ、そうかこういうことか』と」「クーラーきいた後ろの車内で、足組みながら子どもがDVD見んのか思ったらゾッとするわ。そういうことなんやわ、ファミリーカーって」と感想を述べた。

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