電子コミックとして驚異の20万部を誇る大人気作で原作・タナカトモ氏、作画・ひらいはっち氏による同名漫画(ゼノンコミックス/コアミックス)が原作。
伊藤すみれ(トリンドル)の計画により、不貞行為が会社に露呈し、子会社への出向を命じられた元夫・桔平(木村了)。妻・花梨(宮本茉由)には同行を拒否され、出向先の町ではすでに、自身の不貞行為が広まっている。唯一の望みだったすみれも音信不通。絶望の中、出社もできず、部屋の中で引きこもってしまった。
■第5話あらすじ
すみれは花梨を夜の酒場に連れ出し、男たちにちやほやされる喜びを思い出させる。それで浪費させると、効率の良いバイトとして、レンタル恋人の仕事を紹介する。全ては花梨を堕とすための罠だ…。一方、すみれの正体が葵だと知る者から謎の脅迫状が届き、事態は急変。不穏な空気が漂い始める。復讐は果たして順調に進むのか、それとも破綻するのか。そんな中、ミライ(千賀健永)の秘めた過去が明かされる。