乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表しているタレントの梅宮アンナ(52)が3日、自身のインスタグラムを更新。“出逢って10日で結婚”の電撃婚の発表から2ヶ月ちょっとが過ぎ「互いに身体の調子が良くなって行っている。
。病は気からと、、よく言ったモノです」と近況を伝えるとともに、夫でアートディレクター・世継恭規氏との夫婦2ショットを披露した。

 梅宮は「#ありがとう #結婚は素晴らしい #旦那さんに感謝」と感謝を記し、沖縄・宮古島で過ごした思い出などをまとめた動画をアップ。

 また「私達が夫婦になれたのは、互いに健常者でない事も大きな理由だと思う。普段の生活は互いに忙しい 身体も頭も。。」と話し、「数日の時間があれば太陽と海を観に行こう。。そんなふたりなんだ」と「#それぞれの愛のカタチ」のハッシュタグも添えた。

 コメント欄には「素敵です~」「体調良くて良かったです」「幸せそうで嬉しい」「本当に素敵な2人ですね」「ステキなお二人にほっこり笑顔になります」「アンナちゃん素敵な優しい旦那様と幸せな笑顔 ほほ笑ましい お身体を大事にして下さい」など、さまざまな声が寄せられている。

 梅宮は、1972年8月20日生まれ、東京都出身。O型。父は俳優の故・梅宮辰夫さん。
母はタレントの梅宮クラウディア。『JJ』の看板モデルとして活躍後、俳優に転身。1994年のドラマ『カミング・ホーム』で俳優デビュー、親子共演を果たした。

 2024年8月に乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表し、同年11月7日に右胸全摘とリンパ節の摘出手術を受けた。SNSを通じて乳がんと向き合う姿を発信し、多くの支持を集めている。今年5月27日には、世継氏との“電撃婚”の発表が話題を呼ぶとともに、多くの祝福が寄せられた。
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