波瑠は、吹き抜けの中で提灯のオブジェが広がる空間に、白地に大輪の花が印象的な浴衣姿で登場。
「祭り」をイメージした本イベントにちなんで、夏祭りの思い出を聞かれると、「家族で行くことが多くて、地元で屋台がたくさん出るような、縁日には毎年行っていました」とし、「お小遣いをもらって、これでどうやりくりするかって楽しんでました」と当時を思い出したのか笑いをこぼしながら明かした。
屋台には必ず立ち寄ったとし、「絵描きせんべいが大好きだったんです。わかります?」と司会者に問いかけ。司会者がピンと来ていない様子を見て「大きなえびせんべいに溶いた水飴みたいなのを塗って、カラースプレーをのばすと自分が描いたようになるんですけど…」と説明。「全面に塗って、いっぱい甘いのが付くようにして楽しんでました」とし、「食でした」といたずらっぽく笑った。
また盆踊りの思い出を聞かれると、「すごくたくさん思い出があります」とし、「子どもの頃に町内会でやっていた盆踊りがあるんですけど、屋台のお手伝いを地域の子どもたちにやらせてくれる2日間があったりして、かき氷屋さんをやってみたり、おもちゃ屋さんをやってみたりしてました」と振り返った。
大人になってからは「甥っ子と姪っ子と仲良くしているので、子どもの盆踊りを見る立場になって楽しんでいたり、見るほうが増えたかもしれません」とし、夏の行事の楽しみ方の変化も明かしていた。