同曲は、音楽プロデューサーの和田昌哉と片寄がともに作詞を手がけた楽曲。ミュージックビデオは宮城県石巻市を舞台に、“どんなに辛いことがあっても必ず明日は来る”というメッセージを込め、美しい日本の原風景や自然を通して前向きな想いを描いている。
『Bouquet』は、昨年発売された初のソロCDシングル「tenkiame / 今夜はブギー・バック feat. eill / prod. Shin Sakiura」以来、約1年ぶりとなるリリースで、片寄にとって初のソロアルバムとなる。GENERATIONSでの表現とは異なるパーソナルなアイデアが詰め込まれており、収録曲「Stay or Go prod. by ☆Taku Takahashi (m-flo)」は、楽曲「Possible」でもプロデューサーとして参加した☆Taku Takahashiが手がけ、「Smoky Town Rain」は、土岐麻子が作詞と初のプロデュースを担当した楽曲となっている。
リリースにあわせて、アート展覧会『The Vase for Bouquet(ブーケのための花瓶)』の開催も決定。5組のアーティストがアルバム『Bouquet』に寄せた作品を展示するほか、片寄のプライベート空間の再現なども展開される。会期は8月7日から30日まで、東京・西麻布のアートスペース「WALL_alternative」にて実施され、入場は無料(事前予約・ワンドリンク制)。
さらに発売当日の6日午後8時からは、LINE VOOM LIVEにてリリース記念の生配信も行われる。