スケジュール都合により、寺西・原がそろわない公演もあったが、全員が集合した初日から涙したという橋本は「泣いちゃって…泣かないように我慢していたんですけど、ステージに立ってパフォーマンスすることに意味がある。すごくいいグループだと思いましたし、これから8人で楽しくやっていきたい」と噛み締めた。
菊池が「それをみて原さんもちょっと」と突っ込まれた原は、「僕は違う公演でも泣きまくってました。でも、その姿をみて隣にいた風磨くんが僕のイヤモニをはずして『原、この景色を忘れるんじゃねえぞ』ってアツい言葉を…それでまた号泣」と菊池のカッコいい一言を暴露。菊池は「もうちょっと泣く姿がみたくて」とはにかんだ。
また、松島は「シノ(篠塚)に関しては、最初はまだ余裕がなくて最近はすごくかっこいい顔や、かわいい顔をしたり…我が子のよう。映像を通しても成長を感じられるので直接みたファン、タイプロを観ていただいた方はシノの成長が感じられるツアーになっています」とアピール。篠塚は報道陣のリクエストでカメラに向かって、おちゃめなキメ顔を披露してみせた。
すると菊池は「聡ちゃん泣かなくなりましたね」と指摘。松島が「僕以上に原さんが…」と苦笑すれば、菊池は「湧き水のようにね(笑)」とコメント。原は「涙担当うばちゃった」と照れていた。
また佐藤が「あおりのやり方も、ツアーの最初は同じ位置にかたまってかわいい感じだったけど、それもなくなって。