俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥が、新曲「GRAVITY」を8月27日に配信リリースすることを発表した。合わせて、新アーティスト写真とジャケット写真を公開した。


 同楽曲は、宮世自身もバレー経験者であり、「2025 TBSバレーボール」の応援サポーターに選出されたことから、日本を背負って戦っているバレー選手の近くにいる宮世が、自ら感じたことや想いを自身で表現し、作詞・作曲をしたインスパイアソング。何かを目指して挑戦し続けている人には刺さる、葛藤・苦悩や自分を信じることの大切さを描いた楽曲。

 公開されたジャケット写真は、動きのある瞬間を切り取り、人を惹きつける“引力”を表現したものと なっている。

 宮世は、2004年1月22日生まれ、宮城県出身。19年俳優デビュー。若手の登龍門といわれるCMに抜てきされ、『恋する母たち』(20年/TBS)や『君の花になる』(22年/TBS)など数々の話題作に出演。25年公開の映画『顔だけじゃ好きになりません』では映画単独初主演を務め、日10ドラマ『いつか、ヒーロー』(ABC/テレビ朝日系)にも出演した。
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