同オーディション番組は、総勢30人のグローバル人材が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、多様な才能を競う。
日本からはヒロト、アイ、カイ、ハルト、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。向日葵編』やtimeleszの新メンバーを決定するオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』に参加したイクト(神谷育利)、グローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』出演のヒョウら計6人が参加する。
第8話では、絞られた24人の練習生の中から4人が脱落、残る20名が第4ラウンドへと進出することが決定。日本人練習生のヒョウが1位に輝いた。ヒョウは「予想もしていませんでした。8位までに入れたらいいなと思っていました。どこに行っても1位になれない人間でしたが、初めて1位になれてとても幸せです。僕でも1位になれるんだと、自信につながりました」と喜びを語った。
脱落者として、24位のヤン・ソンヒ、23位のチェ・ヨハン、22位にイクト、21位のウィリアムの名前が読み上げられた。22位に名前が読み上げられたイクトは悔しい表情を見せ、「こうやってやっていくなかで、やっぱり自分は実力が周りの子と比べて少なくて、ちょっと難しかったのかなっていうのが正直あって」と明かし「でもみんながあたたかく接してくれたり、練習を一緒にしてくれたりして、本当にすごい良い思い出になりました」と感謝の気持ちを口にした。
また、イクトは「これまでずっと夢にみてきたアイドルのデビューをつかめるよう精いっぱい努力します。
番組の後半では、第4ラウンドに東方神起が登場することも明かされ、練習生たちは騒然となった。16日午後5時から放送される第9話では、各チームが東方神起の4つの楽曲と“K-POPの歴史”にまつわるキーワードを組み合わせた選曲マッチに挑戦する。