笑福亭鶴瓶とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)による夏の恒例特番の第7弾。
一行が最初に向かうのは、中条のゆかりの地・神保町(千代田区)。14歳で大阪から上京した中条は、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション“ミスセブンティーン”グランプリ獲得をきっかけに芸能界入りを果たした。神保町には、『Seventeen』を出版する集英社の本社があり、中条にとっては「初心に戻れる自分の原点」だと言う。
集英社を訪れると、中条が中学生の頃からお世話になっている『Seventeen』編集長がが登場。「Seventeenモデルのお母さん的な存在」と称されている編集長が、特別にデビュー当時の雑誌を見せてくれることになる。国民的キャラクターに扮したコスプレ写真や、甘酸っぱい恋愛観を明かしたインタビューなど、今では見られない貴重な誌面に、中条は「やばい(笑)!」と赤面する。
さらに、もう一つの思い出の場所、行列が絶えないうどん店へ移動した4人の前に、『Seventeen』モデル時代を支えた編集部員とフォトグラファーがサプライズで登場する。当初を知る2人から「性格が明るいから、すぐにみんなの人気者になって。小5男子みたいなノリも多かった。変顔が特に…」と振られると、中条は「モノマネも得意で!」とノリノリになる。
こん身の“キリン”のモノマネを披露。