投稿では、メーターの写真を添え「まだまだずっと乗っていたかった愛車と、この夏、さよならをしました」と切り出し、「私が派手に擦ってしまったことがきっかけではあったのですが、あちこちにもガタが来ていて、すべて直すとかなりの修理代がかかること、車検が近かったことなど、いろいろ考えて、泣く泣く手放すことに」と経緯を説明した。
さらに「後部座席のジュニアシートにおさまっていた息子は、いつの間にか隣の助手席に座るように」と、車とともに過ごした家族の思い出にも触れた。「傷だらけのまま3ヶ月走り続けて、ついに車検と保険が切れるという段で、ようやくさよならができました」と振り返り、ナンバープレートは新しい車に引き継いだことも報告している。
「私たちの日々に伴走してくれて、ありがとう。新しいオーナーさんにも大切にしてもらえますように」と感謝の気持ちで締めくくられた投稿には、フォロワーから「愛車との別れはツラいですが、想いでは心に残りますよ いつまでも」「愛車もたくさん乗ってもらえて喜んでますよ」「次の愛車とまた素敵な時間を紡いで下さい」「9年経ちましたか!!時が経つのが早いなぁ」といった温かなコメントが寄せられている。