番組では、自身が作詞するデビュー曲「もらい泣き」や歌い継がれる名曲「ハナミズキ」の作詞の世界をももクロにあますとこなく披露。
平成にカラオケで最も歌われた名曲「ハナミズキ」(DAM調べ)。結婚式などでよく歌われるラブソングという捉えられ方もあるが、実は平和を願う一青窈の想いが込められたメッセージソングだった。
この曲が2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件のときに、ニューヨークに住む友人を思い一青が作詞した事は広く知られているが、今回「ハナミズキ」の歌詞に秘められた本当の意味が明かされる。
印象的なフレーズ「どうか来てほしい 水際まで来てほしい」「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」。また「君と好きな人が百年続きますように」。ハナミズキの印象的なフレーズで構成された歌詞には具体的なメッセージが込められていたことが明らかになる。番組には、プロデューサーの武部聡志氏もVTR出演し、この歌詞を見たときにメッセージの強さに「一語も直せなかった」と思ったと語る。
同番組はテレ朝動画「Logirl」、TELASA、ABEMAで見逃し配信される。