公開したのは、妻の神野プーパッポンさん(@sakurako_3046)。
続けて「第二弾!!!!夫、またやってくれました。カ、カ、カワイィ……今回は丁寧さを追求して5時間ほど。生地チョイスも全部夫です」と、ピンクのワンピースを着た長女の姿を投稿。どちらも胸の部分で切り返しが施された涼し気な肩出しワンピースが紹介された。
未経験とは思えないクオリティーに神野プーパッポンさんも「このセンスどっからやってくるん...」と吐露するほどだが、どうしてご主人は娘さんの洋服を作るようになったのだろうか?ORICON NEWSのインタビューに、神野プーパッポンさんが応えてくれた。
――ご主人がワンピースを作り始めたきっかけは?
「娘のために『自分の手で特別なものを作ってあげたい』と考えたのがきっかけです。出産前から『子どものために何かを作れるようになりたい』という思いがあり、思い切って2024年8月にミシンを購入し、本格的に始めました」
――昔から裁縫が得意だった?
「きちんと裁縫を始めたのは最近で、それまではワイシャツのボタンが取れたら縫う程度でした。ただ、幼い頃に母がよく洋服や小物を手作りしてくれていた経験があり、『自分もいつか同じように子どもに何か作ってあげたい』という思いをずっと持っていたそうです。もともと手先が器用でプラモデル作りなど細かい作業が好きだったこともあり、その気持ちが、娘の誕生をきっかけに実際の行動につながったのだと思います」
――初めてワンピースを見た時、どう思った?
「まず一目見て『可愛すぎる!』と思いました。想像以上にきれいに仕上がっていて驚きましたし、『娘のために一針一針縫ったんだ』と思うと胸がいっぱいになりました。回を重ねるごとに完成度が上がっていて感心しています。
――第3弾の予定は?
「これから冬に向けて、娘に長袖のシャツを作りたいと話しています。最近は本格的にレベルを上げたい気持ちが強いようで、子ども服の手芸教室がないか調べています」
この投稿を見たユーザーからは「旦那さんはコカドさんですか?」「えええ!?天才すぎません!?」「めっちゃオシャレでかわいい 愛情たっぷり、上品かつ可愛い 幸せな娘さんにとってもよくお似合いです」などと反響が集まっている。