『愛のハイエナ』は、“愛に飢えたハイエナ”に扮するニューヨークとさらば青春の光がMCを務め、人間の“愛”と“欲望”を暴いていく遠慮なしのドキュメントバラエティ。
26日の放送では、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の最新シリーズ「山本裕典、ホストになる。一触即発の店舗改革編」第5弾を放送した。
今回『SiVAH』では、初めて来店する客(=姫)のみが入店できるイベント“初回デー”を開催。軍神が2年ぶり、一夜限りのホスト復帰を宣言し、圧巻の接客スキルを披露。姫を虜にする軍神の立ち振舞いに、スタジオMC陣は「レベルちゃいますね」と驚愕した。一方、山本も軍神直伝の褒め言葉とボディタッチで次々と姫をメロメロに。軍神と同じ数の指名をとるほどの健闘ぶりを見せた山本は、営業終了後、旧『MIST』のホストたちを前に「俺が28歳くらいの時に芸能界クビになって、君たちより泥水すすってきたよ」と語り始めた。
続けて「俺BARやってるんだ、六本木で」「目からシャンパン吹き出しながら毎日飲んでた。死ぬ気でやってた」と、どん底時代を振り返った山本は、「どうせテレビだからとか、どうでもいいよ」「俺の本当の気持ち、お前らのこと好きやで。一緒にやってこうぜ」と、目に涙を浮かべながら熱く語りかけた。