俳優の眞栄田郷敦が、あす28日放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』(後7:00~後9:00)内「料理時間ハンデマッチ!鉄人シェフvs凡人シェフ軍団」にゲスト出演する。

 料理時間ハンデマッチでは、岡村隆史(ナインティナイン)、長谷川雅紀(錦鯉)、酒井貴士(ザ・マミィ)の“凡人シェフ軍団”が、プロの料理人と対決に挑む。
今回の“鉄人シェフ”は和食の新星・関斉寛氏。和食店や寿司店を10店舗ほど運営しながら自らも腕を振るう敏腕料理人。眞栄田がゲストとして見届け、平野レミと和田明日香が解説を務める。

 今回の対決テーマは「小籠包」。それを聞いた凡人はがく然となり、思わず「小籠包!?」と耳を疑う。平野に“小籠包の定義”を聞くと、「作るの面倒くさいから食べに行っちゃう。それくらい難しい」と言われ、「カレーでもいいですか?」と早くも雲行きが怪しい様子となる。

 スーパーでの買い出し&キッチンでの調理に使える時間は、“凡人シェフ”75分、“鉄人シェフ”30分となる。予算は、“凡人シェフ”1万円に対し、“鉄人シェフ”は1200円。そのハンデに“鉄人シェフ”は「ずるいですよね」と言いつつも笑顔を見せる。ハンデを跳ね返し、どのような時短テクを見せるのか。

 平野から“ゼラチン”というヒントを得て、買い出しに出かけた“凡人シェフ”チームだが、作り方どころか、ゼラチンそのものがわかっていない。
イチから皮を作る酒井にトラブルも発生。一方、時間と予算が限られている“鉄人シェフ”は「口の中で咀嚼してひとつの小籠包になる」レシピを検討する。スーパーで手に取ったのはツナ缶。さらに、意外な野菜も購入していた。眞栄田も「楽しみですね」と期待をふくらませる。

 “鉄人シェフ”が次々と繰り出す時短ワザに、眞栄田も「結末が想像つかないですね」と興味津々。見た目も味も感動させ、平野や和田をうならせるのは“鉄人シェフ”の小籠包か、“凡人シェフ”のジャイアントキリングか。
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