冒頭から“闇営業”問題に関する話題になると、良ちゃんが「これはもう、正直に僕ら言います。たまたまオファーきたんで、日が被っただけなんで。この後、宮迫さんとコラボする」と告白。福島は、たまらず立ち上がって「ウソでしょう!」と驚きの声を上げた。
福島は「これ(自分とは)会わないよね?」と確認するなど、宮迫の名前を出した途端に態度が急変。金ちゃんから「怯えているのか、腹立っているのか、どっちですか?」と向けられると「半々ですよ」と淡々と答えて、笑いを誘った。
闇営業問題以降、宮迫と会ったのかという質問には「ニアミスで1回だけあった。品川さんの映画の試写会で、もう絶対会わんとこうと思って。宮迫さん、香水すごいじゃん?品川さんの映画の試写会で(自分が)前の方に座っていて、となりがチャンス大城さん。『なんか、きょう宮迫さん来るらしいですよ』『ゲンが下がるから、会いたくないな』みたいなことを言っていて(笑)。オレもうすぐわかった!香水で『来た!』って」と笑わせた。
宮迫と鉢合わせをしないように、試写会の会場から出た福島だったが、駐車場でまさかの対面。「偶然いて。お酒飲んでいたのかな。急にオレのところに来て、体を触って(か細い声で)『よう頑張っとるな。見てるで。今度食べ来てや、牛宮城』って」と振り返った。
良ちゃんが「まず『謝れや!』ですよね」と畳み掛けると、福島は「まぁまぁまぁ」としながらも「簡単にいうと、先輩の言うこと聞いて会社を裏切ったら、先輩は後輩を裏切って、会社についた」と激白。それ以降、宮迫との対面はないそうで「基本的に、なるべく会わないようにしている」と語っていた。