今回は、東京ディズニーリゾートがもっと楽しくなる秘密が続々登場。子どもの誕生日には東京ディズニーリゾートのホテルに宿泊して両パークに遊びに行くほど大好きだという前田敦子、遠足も初デートも東京ディズニーリゾートだったという劇団ひとりをゲストに迎えるほか、大ヒット上映中のディズニー&ピクサー映画『星つなぎのエリオ』(ウォルト・ディズニー・ジャパン)にて、豊富な知識でコミュニバースを案内するお助けコンピューター・ウゥゥゥゥの日本版声優を務めるなど、東京ディズニーリゾートを知り尽くした野呂佳代が進行を務める。
アニメーション映画として史上初の「アカデミー賞作品賞」(第64回/1991年)にノミネートされるなど脚光を浴びた91年公開のディズニー・アニメーション映画『美女と野獣』。その世界観そのものを追体験できるアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」は、世界で東京ディズニーランドにしかなく、魔法のカップに乗って壮大な音楽とともに、いくつもの名シーンをめぐるもの。「早く行きたい!」とウキウキモードの東野を筆頭に、全員で『美女と野獣』の世界を堪能することに。真実の愛にたどりついた野獣が王子の姿に戻るシーンでは目を輝かせ「すごい!」「どうなってるの!?」と驚いたり、すてきな衣装に身を包んだ2人がダンスをするシーンでは東野が思わず「おめでとう!」と叫んだりと、大満喫。ライド後、前田から「後ろから見える東野さんの目がキラキラしていた!」と言われるほど楽しんでいた。
日本から大きなインスパイアを受けた作品として話題を集めたディズニー・アニメーション映画『ベイマックス』(2014年)の世界をテーマにしたアトラクション『ベイマックスのハッピーライド』に、東野&前田、渡辺&野呂、劇団ひとりに分かれて乗車。楽しい音楽と予測不可能な動きに身を任せ、ノリノリでライド。さらに『ベイマックス』が活躍する夏のイベント「ベイマックスのミッション・クールダウン」(9月15日まで開催)では、東野がおおはしゃぎ。びしょぬれになりながら踊る。
2019年、メディテレ―ニアンハーバーにオープンした「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、まるで空中旅行をしているような体験ができる人気アトラクション。
また昨年オープンした新テーマポート“ファンタジースプリングス”は、アカデミー賞・グラミー賞など多くの賞を総なめしたディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』(2013年)の世界を体験できる「アナとエルサのフローズンジャーニー」へ。映画を見たことがないという東野だったがライド後、「映画を見た気分になったけど、家に帰ったらちゃんと(映画を)見てみたいし、なんで今までへそ曲がりな人生を送ってきたんだろうって思った(笑)」とコメント。続けて「スタッフも絶対見なあかんよ!最高だったよ!」と、興奮冷めやらぬ様子だった。
さらに、オープン以来、絶大な人気を誇るアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」では、MC2人とゲストに分かれ、ご褒美グルメをかけて対決。ご褒美を味わったのはどちらのチームか。
渡辺は、ディズニー&ピクサー映画『ファインディング・ニモ』(2014年)に登場するキャラクター・クラッシュと会話を楽しむことができるアトラクション「タートル・トーク」へ。初めて足を運ぶ渡辺は、子どもからの純粋な質問に顔をほころばせたり、少し照れながらほかのゲストとともに声を出したりと楽しむ。さらに、“ヒレ”を挙げて当てられた渡辺がクラッシュへお悩み相談を。渡辺はクラッシュに何を相談し、どういう返事をもらったのか。
本格的なコース料理から食べ歩きがしやすい一品ものまで、常時100種類以上販売している東京ディズニーリゾート。
メンバーの深澤辰哉もよく食べていたという食べ歩きの定番・スモークターキーレッグを試食する渡辺は「ビジュアルがすごい!マイクと同じサイズ感(笑)」と、アーティストならではの感想。さらに「聞いたことはあったけど、食べたことない!」というギョウザドッグ、大好物のピザ、「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で長年愛される“チーズハンバーグ、デミグラスソース” などがランクイン!「誰もが(アトラクションだけでなく)食でも楽しめる。食のエンタメもすごい!」と絶賛する数々のフードが登場する。