本作では、2期生の高雄さやか(たかお・さやか)が初の単独センターを担当。傷つきながら強くなっていく、未完成だからこそ輝く青春を歌った楽曲で、“青春の痛み”をストレートに描いた歌詞となっている。
表題曲「傷つくことが青春だ」のほか、広島市より「平和文化アンバサダー」の委嘱を受けているSTU48が被爆80年という節目の年に“平和への想い”を込めた楽曲「青空を語り合おう」や、バラエティー番組『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に出演という共通点のあるSTU48メンバー・池田裕楽(よみ:いけだ ゆら)と、演歌歌手・徳永ゆうきのデュエット楽曲「あの頃のBGM」なども収録されている。
<クレジット:オリコン調べ(2025年9月8日付:集計期間:2025年8月25日~31日)>