タレントの小倉優子(41)が『「髪にドラマを。」Hair Empowerment Award 2025』【ワーキングマザー部門】を受賞し、4日、都内で行われた授賞式に登場した。

 同イベントは、「“挑戦し続ける女性”を応援する」をコンセプトに、年齢を重ねながらも、それぞれの場所で自分らしく輝き、挑戦し続ける女性たちにフォーカス。
同世代の女性に「私も頑張ろう」とモチベーションを与える“髪”をきっかけとした表彰イベントとなっている。

 トロフィーを受け取った小倉は「私は3人子どもがいて、産後は髪のトラブルも多かったんですけど、いろいろとケアに気をつけていました。今後もサラサラな髪でいられるように気にしていきたいと思います」と笑顔を浮かべた。

 ケアについて聞かれると「髪って年齢が出るって言うじゃないですか。髪は年々、肌と同様に意識するようになって。サボりがちなトリートメントも月一には行くようにして、パサパサな疲れ切った感じが出ないようにしています」と明かした。

 同社の新商品「つるりんちょ。-HATSUKOI-」にちなみ、“初恋”を聞かれた小倉は「何十年前なんだろうと…でも思い出してみると、初恋かは分からないんですけど、小さい頃はゲームとかアニメも好きで。『ドラゴンボール』が好きだったんですけど、初めて『はぁ!かっこいい!』と思ったのは孫悟空なんじゃないかなと思います」と告白。「それこそ髪の毛もかっこよかったです!」と明かしていた。

 また、イベントにちなみ日常生活でドラマチックだった出来事を聞かれると「5歳の三男が、歯磨きで仕上げをするときに私を呼ぶんですけど『仕上げはきれいなお母さん~♪』って呼んでくれるんですよ。私も『は~い!』ってテンション上がって、キラキラってなる瞬間です」と顔をほころばせていた。


 小倉のほか、【芸人部門】たんぽぽ・川村エミコ、【モデル部門】佐田真由美、 【俳優部門】武田玲奈が受賞した。
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