今回は「一夜で案件を掴み取れ!ガヤドリームスカウトSP」と題した新企画。
人気雑貨店のヴィレッジヴァンガードは、おもしろくてくだらないヒット商品のアイデアを募集。趣味でコスプレをしている女性芸人の画期的なアイデアには森本が「汎用性がありそう。特許を取ったらいいんじゃないですか」と太鼓判を押す。プロレスとお笑いの二刀流女性ピン芸人・はるかぜが考えた目覚まし時計には「ヴィレヴァンにありそう!」とガヤ芸人たちも興味津々。さらに、彼女が芸人になるきっかけとなった“元カレ芸人”の正体にスタジオ中が騒然となる。
以前番組で自作のゲームを披露したプログラマー芸人・ジンバのオリジナル競馬ゲームを使って、ヒロミ、森本、スタミナパン・麻婆、ママタルト・大鶴が対決する。それぞれの顔を模した馬を走らせるべく、4人は鞭を振り回しながら決めぜりふを叫びまくる。最下位になりビリビリの罰ゲームを受けることになるのは誰なのか。
また、ファッション系人気ウェブメディア・Droptokyoは、新たなファッションスターを発掘するため「おしゃれイケメン芸人オーディション」を開催。
激辛ラーメン店・蒙古タンメン中本は「新たなトッピングを考えてほしい」と依頼。そこで熱狂的な中本ファンの3組が“辛さをマイルドに”“意外なフルーツを使用”“3種の具材のコラボ”と、いずれも個性的なアイデアを提案する。さらに、トッピングではなく、意外なプレゼンが中本代表者の心をわしづかみにする。
日本テレビ系列の長崎国際テレビでは、3組の芸人たちが人気情報番組『ひるじげドン』のレギュラーの座をめぐってロケ対決を繰り広げる。
SHOWROOM・前田社長の依頼は「AI芸人開発のための次世代モデル芸人発掘」。“AI芸人”とはどのようなものなのか、試しにこの番組のために作った“AI後藤”と森本が会話する。森本の「森本慎太郎です」という自己紹介に対するAI後藤の“後藤っぽい”返答に、「おー!」「すごい!」とスタジオ中が驚く。さらに、「今のところ誰がおもしろいですか?」という質問では、AI後藤のキレッキレな回答に後藤は目を丸くする。
前田社長は収録全体を通して芸人をチェックして、スカウトしたいという。