俳優・間宮祥太朗とアーティスト・こっちのけんとが、きょう28日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』(毎週日曜 後9:00)にゲスト出演。SixTONES(ジェシー、京本大我松村北斗高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎田中樹)とともに童心にかえって全力でゲームを楽しむ。


 特番出演以降もずっと番組を見ているという間宮は、正月特番での松村の姿にショックを受けたという。「正月に菅田将暉が来たじゃん。(松村を指して)はしゃぎすぎね。俺の時は全然テンション上がってなかったのに」と間宮にボヤかれた松村は「ほんとに違う!」と焦る。必死の弁解に、間宮も思わず吹き出す。

 最初のゲームは、新企画「ギリギリ刑事」。世の中のあらゆる現象が起こるギリギリのタイミングを予測する見極め系バトルゲームとなる。2チームに分かれ、VTRを見て相手よりもギリギリにボタンを押すことができれば勝利。ギリギリで止められなかったチームにはビリビリのお仕置きが待ち受ける。

 今回は、間宮チーム(間宮、ジェシー、田中、森本)と、こっちのけんとチーム(こっちのけんと、京本、松村、高地)で対決。問題は全部で5問となる。問題ごとに各チームの代表者が1対1で戦うタイマン方式。
最終的に勝利数が多かったチームには本店でミシュランガイドひとつ星を獲得した絶品麻婆豆腐のご褒美が待っている。勝利の鍵となるのは、度胸と見極め力。間宮が「チキンレースってことですよね。自信あります」と余裕の表情を見せると、こっちのけんとも「毎日『ギリギリ』って歌い続けてるんで」と答える。進行役は高橋茂雄サバンナ)が務める。

 第1問は「輪ゴムスイカ爆弾はいつ爆発するのか?」。スイカに輪ゴムを1本ずつ巻きつけていき、その圧力でスイカが割れて爆発するギリギリ直前を予想する。こっちのけんとチームは「汁が出てきて音が鳴るんじゃないかな」と、割れる前に予兆があるはずだと推測。間宮チームは「耐えられなくなったら一気に爆発する」と読む。解答者は、京本と間宮。100本、200本と輪ゴムが巻かれていくにつれ、スイカが徐々に変形。1000本を突破したあたりで「傷ついてる!」「汁出てるよ!」「来るよ!」と緊張感がピークに。
割れる寸前のタイミングを狙ってボタンを我慢する京本と間宮。よりギリギリでボタンを押せるのはどっちか。

 問題VTRには、ゆうちゃみと長谷川雅紀(錦鯉)が登場する。「鼻こよりで長谷川のくしゃみが出るギリギリ」「ゆうちゃみが足ツボに耐え切れなくなるギリギリ」など、2人が体を張って検証。予想外の結末に、SixTONESが「ゆうちゃみ、マジで1回呼び出してほしい!」「話し合いたい!」と、猛クレームを入れる。

 さらに、こっちのけんとが人生初のビリビリと激イタ足ツボの餌食に。巻き込まれた間宮も大もん絶する。同企画は、視聴者もスマホのカメラでゲームに参加可能。ギリギリのタイミングを狙ってテレビ画面を撮影し、SixTONESと対決できる。

 円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる動体視力ゲーム「動体球児」にも挑戦する。問題は全部で2問。何が落ちたか全員そろって正解できたら、激うま濃厚味噌ラーメンをゲットできる。


 元野球部の間宮は、プロ野球の始球式で139キロを記録したこともある。動体視力は平均以上のはずだが、落ちてきたのは「かつお節?ひつまぶしの器?小さいカヤック?」と、正解になかなかたどり着けず、みんなで珍解答連発。苦戦する間宮も「ちょっと今、集中してるんで!」と進行役・高橋をそっちのけに。さらに、ラーメン食べたさに全員で反則スレスレ行為を連発。高橋は「おまえら!やってることラーメン泥棒やぞ」と叫ぶ。
編集部おすすめ